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本日は大会二日目。昨日同様に晴天となり過ごしやすい天候となりました。日曜日ということもあって初日以上に人が入っているように見えました。気になる風もほとんどなく今日も先行屋が残るレースが多かったように思います。それでは本日の検車場に行ってみましょう。
まずは守谷陽介〔87期〕をピックアップ。初日は併走から捲り上げて1着。今日は正攻法から突っ張って逃げ残った。検車場に帰ってきたとたんに倒れ込みしばらく動けなかった。「中団で川村さんが岡村君をフタしているのを見て、突っ張ろうと考えました。突っ張ったまではよかったけど、練習よりも長い距離を踏んだから脚が痛くて痛くて(笑)。でもよく粘れました」と話す。今回好調な車だけに準決でも大駆け可能だ。
最後は今開催のシリーズリーダーでもある鈴木謙太郎〔90期〕。初日に続き優秀レースでも会心の逃げ切り勝ち。「初日は駆けてきつかったけど今日は距離も短くて楽でした」と余裕? の様子。準決のメンバーを見ながら「この組み合わせなら逃げちゃえば何とかなりそうですね。師匠(平沼由)もダッシュはあるからしっかりと付いてこれるだろうし、ワンツーを決められればいいですね」と話す。福島コンビのワンツーに期待が集まりそうだ。
まずは守谷陽介〔87期〕をピックアップ。初日は併走から捲り上げて1着。今日は正攻法から突っ張って逃げ残った。検車場に帰ってきたとたんに倒れ込みしばらく動けなかった。「中団で川村さんが岡村君をフタしているのを見て、突っ張ろうと考えました。突っ張ったまではよかったけど、練習よりも長い距離を踏んだから脚が痛くて痛くて(笑)。でもよく粘れました」と話す。今回好調な車だけに準決でも大駆け可能だ。
最後は今開催のシリーズリーダーでもある鈴木謙太郎〔90期〕。初日に続き優秀レースでも会心の逃げ切り勝ち。「初日は駆けてきつかったけど今日は距離も短くて楽でした」と余裕? の様子。準決のメンバーを見ながら「この組み合わせなら逃げちゃえば何とかなりそうですね。師匠(平沼由)もダッシュはあるからしっかりと付いてこれるだろうし、ワンツーを決められればいいですね」と話す。福島コンビのワンツーに期待が集まりそうだ。
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いよいよ別府記念が始まりました。昨日は曇り空で夕方から寒く感じられましたが、初日は朝から晴天で日中は20度近くまで上がりレースを観戦するには最適のコンディション。この季節に吹き付ける風もそれほど強くなく、決め手として追い込みの多いバンクではありますが逃げ切りも見受けられました。それでは本日の検車場へ行ってみましょう。
初日は赤板から車を上げて押さえ先行した才迫勇馬〔95期〕をアップ。カマしてくる天田裕を叩かせず1周半ほど逃げて押し切る。レース後に番手を回っていた米沢大が「本当に強い。付いていて一杯」と才迫の強さを強調する。レース後の選手というのは大体苦しそうな表情だが、才迫は息一つ上がっていない。「今回はいい練習ができたから調子が良いですね。天田さんの仕掛けに反応が遅れてちょっと危なかったけど、叩かれなかったしうまく駆けられました」と淡々と話す。動きは軽快で二次予選でも展開次第だ。
初日は赤板から車を上げて押さえ先行した才迫勇馬〔95期〕をアップ。カマしてくる天田裕を叩かせず1周半ほど逃げて押し切る。レース後に番手を回っていた米沢大が「本当に強い。付いていて一杯」と才迫の強さを強調する。レース後の選手というのは大体苦しそうな表情だが、才迫は息一つ上がっていない。「今回はいい練習ができたから調子が良いですね。天田さんの仕掛けに反応が遅れてちょっと危なかったけど、叩かれなかったしうまく駆けられました」と淡々と話す。動きは軽快で二次予選でも展開次第だ。
久々の九州方面の出張にきました。この別府は2年ぶりとなります。もちろん記念の取材も本当に久々で明日以降も頑張って取材していきたいと思います。さて、今回はSS班の選手の斡旋はなくメンバー的にはS級シリーズのような顔ぶれ。それだけに誰もが優勝を狙えそうでどの車にもチャンスがある記念となりそうです。それでは本日の検車場に行ってみましょう。
まずは10Rの西谷岳文〔93期〕をピックアップ。近況の状況について来てみると「琵琶湖で19~21日の日程でSS級の選手達と一緒に合宿をしてきました。結構乗り込めたし良い練習になりました。僕以外の人はみんな強い人ばかりなので自分は思いきって駆けていくだけです」とキッパリ。初の記念特選スタートらしく外連味のない先行策で見せ場を作りそうだ。
最後は福岡の坂本健太郎〔86期〕を上げたい。ここまでの仕上がり具合について聞いてみると「前半強めに練習してきて後半からちょっとゆるめて疲れを残さずに調整してきたつもりですけど、ちょっと疲れが抜け切れていない感じですね…」と状態は決して万全ではないようだ。しかし、今回は強力はパートナーがいる。それは同県の後輩でもある吉本卓仁だ。「吉本君とはこれまで4~5回連係している。優勝も2回獲らせてもらっているから本当に頼もしいですよ」と話す。
まずは10Rの西谷岳文〔93期〕をピックアップ。近況の状況について来てみると「琵琶湖で19~21日の日程でSS級の選手達と一緒に合宿をしてきました。結構乗り込めたし良い練習になりました。僕以外の人はみんな強い人ばかりなので自分は思いきって駆けていくだけです」とキッパリ。初の記念特選スタートらしく外連味のない先行策で見せ場を作りそうだ。
最後は福岡の坂本健太郎〔86期〕を上げたい。ここまでの仕上がり具合について聞いてみると「前半強めに練習してきて後半からちょっとゆるめて疲れを残さずに調整してきたつもりですけど、ちょっと疲れが抜け切れていない感じですね…」と状態は決して万全ではないようだ。しかし、今回は強力はパートナーがいる。それは同県の後輩でもある吉本卓仁だ。「吉本君とはこれまで4~5回連係している。優勝も2回獲らせてもらっているから本当に頼もしいですよ」と話す。