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久々に九州の出張に来ています。前々検日に熊本入りしたのですが、羽田から乗った飛行機は気流の関係で道中揺れに揺れました。おまけに所要1時間半くらいの予定が30分オーバーとなり乗っていてさすがにぐったり。お世話になったM記者と久留米で酒を飲んで一日が終わりました。
さて、久々に九州地区の記念の取材に来ました。熊本は過去に2回くらい来ていますが、見る度に滑走路と呼ばれる直線はとても長く見えます。迫力ある直線勝負が見物ですね。それでは本日の検車場に行ってみましょう。
今日のアップは千葉の水書義弘〔75期〕です。水書といえば千葉県の松戸がホームバンクという印象があるが、この熊本は第二の地元とも言えるべき場所のようだ。「実はかみさんの実家がこの熊本なんです。年の3分の1は熊本にいます。練習用の自転車もこっちに置いてあるくらいですから」と話す。「それにかみさんの関係でたくさんの人が応援しに来るみたいなので何とか頑張って結果をだしたい」と気合いを入れた。それを知ってか水書の前回りの川口直は「たくさんの人が(水書を)応援しに来てくれるってのは聞いています。だからそう言ったことも踏まえてしっかりと駆けていきます」と応える。早めの巻き返しで水書が恵まれるというケースもありそう。
さて、久々に九州地区の記念の取材に来ました。熊本は過去に2回くらい来ていますが、見る度に滑走路と呼ばれる直線はとても長く見えます。迫力ある直線勝負が見物ですね。それでは本日の検車場に行ってみましょう。
今日のアップは千葉の水書義弘〔75期〕です。水書といえば千葉県の松戸がホームバンクという印象があるが、この熊本は第二の地元とも言えるべき場所のようだ。「実はかみさんの実家がこの熊本なんです。年の3分の1は熊本にいます。練習用の自転車もこっちに置いてあるくらいですから」と話す。「それにかみさんの関係でたくさんの人が応援しに来るみたいなので何とか頑張って結果をだしたい」と気合いを入れた。それを知ってか水書の前回りの川口直は「たくさんの人が(水書を)応援しに来てくれるってのは聞いています。だからそう言ったことも踏まえてしっかりと駆けていきます」と応える。早めの巻き返しで水書が恵まれるというケースもありそう。
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ここ最近は圧倒的に内勤が中心で現場(インタビュー)の仕事は全然ありませんでした。明日からは現場とはなりますが、本紙の印を打つ関係で検車場には足を運ぶことはできそうにもありません。前検日の今日は当日欠場がありメンバーが組み替えとなったため、多少の時間があったので久々に検車場にいってみました。ちょうど初日特選を走る武田憲〔93期〕が検車場にいたので早速インタビュー。松戸ではどんな走りをしたいか?との問いには「最近は捲りの決め手が多いんですけど、ここは短走路。やっぱり捲りは厳しいかな。正直、逃げた方が残れるって感じがしますね。だから、捲りに構えることは考えないで脚を試す意味でも積極的にいきたい」とキッパリ。後ろの地元石井孝との連係実績について聞いてみると「石井さんとは遠征で。確か、高知だったと思うけど、準決、決勝で。ワンツーでしたね」と説明。話しっぷりから積極的に駆けていきそうな感じを受けた。
本日の取手はチャレンジ・A級共に準決勝が行われました。昨日同様に暑い一日でしたが、レースの方も熱いものが多かったような気がします。やはりこう暑いと選手も何となく気合いのスイッチが入ってしまうのでしょうか? 失格に落車が多発して多くの選手が欠場となりました。仕事自体には影響がなかったのが幸いでした。それでは今日の検車場に行ってみましょう。
A級の決勝進出を決めた新潟県の関智晴〔89期〕をピックアップ。ここ二場所では連続優出を決めて好調そのもの。今回もその勢いはあるようで初日は先行して2着。今日は本命の大井浩に叩かれはしたが、中団で立て直して捲り追い込みで直線突き抜けた。デキ自体に目を見張るものがある。どうしてこんなにいい成績を出せるようになったのかを聞いてみると「今まではどちらかと言えば位置取りを考えてレースをしていたんですけど、そればかりに気を取られていて結局後方に置かれたり、位置の取り合いで共倒れになったりでいいことがなかった。これではダメだと思って多少脚を使ってでも前に出ていくレースをするようになった。もちろん先行させられる流れにもなったりはしたけど、『それでもいい』って思えるようになったんです。そうしたら戦法の一つに『先行』という戦いも加わり競走全体に余裕が出てきたんです。それがこの成績の上昇に繋がっているんだと思います」と教えてくれた。位置取りにタテを取り入れてどんな展開にも柔軟に構えるこの車は今まさに一番乗れている。当然優勝に一番近い男と言えそうだ。
これで取手の取材は終了します。この3日間は本当に暑い日が続きました。インタビューの仕事から結構離れていた身としては体的に厳しいシリーズでした。ただ、頑張った御褒美というわけではないと思いますが、買った車券が初日に本線で的中。準決は敗退してしまいましたが、トータルで勝ちとなりました。
また、しばらく(9月の中旬の松戸の前検まで)現場の仕事はないのでちょっと残念ですが、現場の仕事の際はこちらの方を更新していきたいと思います。それでは。
A級の決勝進出を決めた新潟県の関智晴〔89期〕をピックアップ。ここ二場所では連続優出を決めて好調そのもの。今回もその勢いはあるようで初日は先行して2着。今日は本命の大井浩に叩かれはしたが、中団で立て直して捲り追い込みで直線突き抜けた。デキ自体に目を見張るものがある。どうしてこんなにいい成績を出せるようになったのかを聞いてみると「今まではどちらかと言えば位置取りを考えてレースをしていたんですけど、そればかりに気を取られていて結局後方に置かれたり、位置の取り合いで共倒れになったりでいいことがなかった。これではダメだと思って多少脚を使ってでも前に出ていくレースをするようになった。もちろん先行させられる流れにもなったりはしたけど、『それでもいい』って思えるようになったんです。そうしたら戦法の一つに『先行』という戦いも加わり競走全体に余裕が出てきたんです。それがこの成績の上昇に繋がっているんだと思います」と教えてくれた。位置取りにタテを取り入れてどんな展開にも柔軟に構えるこの車は今まさに一番乗れている。当然優勝に一番近い男と言えそうだ。
これで取手の取材は終了します。この3日間は本当に暑い日が続きました。インタビューの仕事から結構離れていた身としては体的に厳しいシリーズでした。ただ、頑張った御褒美というわけではないと思いますが、買った車券が初日に本線で的中。準決は敗退してしまいましたが、トータルで勝ちとなりました。
また、しばらく(9月の中旬の松戸の前検まで)現場の仕事はないのでちょっと残念ですが、現場の仕事の際はこちらの方を更新していきたいと思います。それでは。