×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
本日は千葉記念の二日目。
初日はすがすがしい天候となりましたが、今日は朝からどんよりとした雲がかかり、肌寒い一日となりました。さらに１０Ｒくらいからポツリポツリと雨が降り始めて優秀レースが行われる頃には土砂降りとなりました。今日も昨日同様に車券で勝負しましたが、とことん外れ。連日ノーホーラーに終わりました。多分、このバンクとの相性は相当悪いのだと思います。３日目は車券に手を出さないようにするつもりです。
本日のピックアップ選手は三重県の柴崎淳〔９１期〕です。初日はバック８番手になるも強引に捲り上げて３着。
なかなかいい脚を披露する。優秀では３番手という好位を確保するも結果には繋がらずの９着となる。「せっかくいい位置を取ったのに、ものすごい雨で前が見えずにレースにならなかった。本当にもったいないね…。だけど、脚自体は軽かったし、展開さえ向けば勝負になる感じ」と競走後に話してくれた。今シリーズの好調者の一人。準決での奮起の一撃には魅力を感じる。
本日のピックアップ選手は三重県の柴崎淳〔９１期〕です。初日はバック８番手になるも強引に捲り上げて３着。
PR
千葉記念が始まりました。
５００バンクはどちらかと言えば追い込みや捲りが決まりやすいですが、初日のレースを見ると逃げ切りとまではいかなくとも、逃げ残りは結構あったように思います。どちらかと言えば４００に近い走路なのかもしれません。車券は熊本記念の感覚で買っていたら完全敗退…。結構ノーホーラー（的中なし）で負債を抱えてしまいました。明日以降はレースを絞ってリベンジしていきたいと思います。それでは検車場に行ってみましょう。
初日にいい動きを見せていた小川勇介〔９０期〕をピックアップ。
初日特選では８番手に置かれるが強烈な捲り追い込みを放ち千葉の長い直線を鋭く伸びた。「全く位置取りはダメでしたね。疲れがあって朝練習はやらなかったのですが、その割には車がしっかりと伸びました。この感じなら日に日によくなってくると思うし、脚自体は悪くないので頑張れそう」と状態に不安はなさそうだ。好調者揃いの優秀戦だが、細切れなら小川の一撃も十分ありそう。穴で狙ってみたい一人だ。
初日にいい動きを見せていた小川勇介〔９０期〕をピックアップ。
本日から千葉記念の取材となります。
千葉競輪場に来るのは約１年振りとなります。以前使っていた記者席はバックスタンドの下となりレースが見にくいイメージのある場所でしたが、今記念では３角の高い位置となり仕事が断然しやすくなりました。ただ、検車場までは結構な距離があり、毎レースごとに下におりていくのは結構骨が折れそうです。まあ、運動不足解消と思ってこまめに足を運んでいきたいと思っています。それでは本日の検車場に行ってみましょう。
今記念のシリーズリーダーとなる地元の海老根恵太〔８６期〕は当然メインの１１Ｒ。
今大会の意気込みを聞いてみると「初日から目標があるとは思いませんでした。二次予選や準決で目標がつくのかなって考えていたから。ただ、今回は地元戦となるのでどんなレースでも勝ちに拘っていきます」とキッパリ。調子について聞いてみると「直前に地区プロに参加（ケイリン）。それもあってちょっと疲れがあるけど、地元記念だししっかりと」と気を引き締めた。明日からの走りに注目したい。
今記念のシリーズリーダーとなる地元の海老根恵太〔８６期〕は当然メインの１１Ｒ。