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本日は西武園Ｆ２の準決勝戦でした。
まずはチャレンジ戦で決勝に乗った栃木の福田拓也〔期〕を挙げたい。今回開催も捲り中心で善戦。スピード感では今回一番だ。「しっかりと動けているのでいいと思います。それにデビュー以来、最近の脚の状態はかなりいい。木村君も強いけど何とか頑張りたい」とレース後に話してくれた。調子も確実に上がっているし、そろそろ初Ｖを決めてもおかしくない。同型の木村を封じてのＶなら、価値は十分にある！
次は１、２班戦の決勝から角田貴志〔９３期〕をピックアップ。初日特選は練習仲間の白石大の番手回りもマークを外して失敗。
今日こその気持ちで臨んだ準決は目標の田口守をゴール前で寸チョンで残して１着。「準決に関しては前の頑張りと展開だけ。ただ恵まれただけです」と１着もまったくうれしさが出ていなかった。初日のことを今でも引きずっている様子だった。明日は準決同様に田口マーク。番手を回る以上は仕事をこなした上にしっかりと前を捉えなければならない。決勝は注目して見てみたい。
次は１、２班戦の決勝から角田貴志〔９３期〕をピックアップ。初日特選は練習仲間の白石大の番手回りもマークを外して失敗。
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本日は西武園の初日でした。いつもはカメラを持ち歩いているのですが、今日はそれを携帯するのを忘れてしまいました。検車場で聞いた話をちょっと書きたいと思います。
初日突っ張り先行で逃げ切った田口守は「内容があったレースができて納得です。準決も自分で競走を作っていきたい」とキッパリ。地元作戦を潰すくらいの勢いだった。果たしてどんなレースを見せてくれるのか楽しみだ。
初日突っ張り先行で逃げ切った田口守は「内容があったレースができて納得です。準決も自分で競走を作っていきたい」とキッパリ。地元作戦を潰すくらいの勢いだった。果たしてどんなレースを見せてくれるのか楽しみだ。
本日から西武園（Ｆ２）の取材に来ています。久々のインタビューでの仕事だけにちょっと緊張します。早めに検車場に行って選手の顔と名前を頭にたたき込んできました。
さて、今回のチャレンジ戦では遠征勢が加わってちょっと新鮮味のあるレースとなりそう。その中でアップしたいのは高知の阿部弘〔９９期〕です。
この選手は初めて会ったのでちょっと聞いてみると「自分は何でもやっていますよ。当然番手も考えて走ります。自分は他の人が嫌がることをするつもりですから」とキッパリ。機動力断然の木村弘の番手を攻める可能性も十分。弘－弘で決まる⑦⑨が面白そう。
次に１、２班戦から田口守〔９４期〕を挙げたい。前走の平塚の初日は出切って完全にワンツー態勢に入ったものの、直線で一気に強襲されてまさかの４着敗退を喫した。
「別に自分がタレていた訳ではないのですが行かれてしまって…。とにかく前回は何かずれていた感じがしました。それが悔しくて帰ってすぐに練習しました」と前走を振り返る。今回の意気込みを聞いてみると「今回はとにかく３日間先行してきたい。予選と準決に関しては３着でもいいと思っている」と先行に意欲を見せていた。
今回は以前街道練習に行った晴山裕さんと一緒の開催。明日の予選は目標もあり展開絶好です。初日からの白星発進に期待します。
さて、今回のチャレンジ戦では遠征勢が加わってちょっと新鮮味のあるレースとなりそう。その中でアップしたいのは高知の阿部弘〔９９期〕です。
次に１、２班戦から田口守〔９４期〕を挙げたい。前走の平塚の初日は出切って完全にワンツー態勢に入ったものの、直線で一気に強襲されてまさかの４着敗退を喫した。
今回は以前街道練習に行った晴山裕さんと一緒の開催。明日の予選は目標もあり展開絶好です。初日からの白星発進に期待します。