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明日から広島記念競輪が始まります。前検の検車場の様子をお伝えします。まずは、広島バンクが地元の才迫勇〔95期〕をピックアップ。ここまでの調整などについて聞いてみた。「今回と年末にやるヤンググランプリに向けて練習してきました。今回は力を出し切る競走をしてシリーズ4日間先行するつもりでいます」とキッパリ。さらにこの先にあるヤンググランプリに向けて勢いを付けていきたいようだ。初日から積極的な走りで地元ファンを魅了しそう。
次は初日特選レースから佐々木則〔79期〕を挙げたい。3場所前の松戸F1では苦しい展開を乗り切ってVを奪取。動きのいいところをみせていた。「松戸はよく堪え切ったと思います。しっかりと調整できていたのが好結果に繋がったのだと思います。最近よく思うのですが、しっかりと疲れを取って調整できるかどうかで成績が大きく変わることが分かりました。若い頃は疲れがあっても尻上がりに調子が上がってくるものでしたが、今はそうはいかない。僕も歳なんですね(笑)」と苦笑い。「今回に関しては疲れなく入れたので頑張れそうな気がします」と最後に付け加えた。
さて、今大会は我が埼玉からは、西武園クラブ会長の田渕浩選手が最年長に相川永、山信田学、金子哲の4人が参戦。同郷の選手は常にひいき目で見るものです。明日からの頑張りに期待しています。
次は初日特選レースから佐々木則〔79期〕を挙げたい。3場所前の松戸F1では苦しい展開を乗り切ってVを奪取。動きのいいところをみせていた。「松戸はよく堪え切ったと思います。しっかりと調整できていたのが好結果に繋がったのだと思います。最近よく思うのですが、しっかりと疲れを取って調整できるかどうかで成績が大きく変わることが分かりました。若い頃は疲れがあっても尻上がりに調子が上がってくるものでしたが、今はそうはいかない。僕も歳なんですね(笑)」と苦笑い。「今回に関しては疲れなく入れたので頑張れそうな気がします」と最後に付け加えた。
さて、今大会は我が埼玉からは、西武園クラブ会長の田渕浩選手が最年長に相川永、山信田学、金子哲の4人が参戦。同郷の選手は常にひいき目で見るものです。明日からの頑張りに期待しています。
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本日は松戸競輪の前検でした。記者席での仕事でしたが、初日特選の印を迷ったため、直接選手に話を聞きに検車場にいきました。直接話を聞いたのは地元の近藤隆司〔90期〕です。佐々木孝との対戦については「以前ありました。その時はすんなり展開で自分が中団の位置を取れて捲れたけど、今回のように33バンクだとそう簡単にはいかないような気がします。後手は踏めませんね」と話す。もう一つ気になっていたのが、初日特選の大敗でした。ここ3場所ほど8、9着ばかりなのでこの点についても聞くと「自分は直前にウエイトトレーニングをするんですよ。その疲れが最近出ていたみたいで…。さすがにこれはよくないと思い今回は日を空けて調整してきたので大丈夫だと思います」と答えてくれた。自分も不安を一掃できたので初日特選は近藤本命でいきます。