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本日は大宮競輪の初日となりました。今日アップするのは東京の長井妙樹〔96期〕です。チャレンジ戦では鳴かず飛ばずの成績でしたが静岡から9連勝してA級に特別昇班を果たす。昇班後は京王閣、千葉と善戦して大活躍。しかも、直前の千葉では逃げ切りVの完全優勝だった。好調の要因を聞いてみると「特に以前と違ったことはしていないんですよ。ただ、変わったことと言えば、考え方を変えたんです。今までは逃げても何とか4~5着は取ろうと考えながら走っていました。でもそんな感じだと全然ダメなんですね。それから意識改革というか考え方を変えました。そうしたら自然と結果が付いてくるようになったんです」と説明。「ただ、初日の内容は悪すぎます。だから準決は何としても内容のあるレースをしていきたいと思います」とキッパリ。外連味ない逃げをみせてくれそうだ。
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明日から大宮の普通競輪が始まります。今回は前検から3日間のインタビューでの仕事となり検車場中心となります。なお今シリーズには池崎太郎選手も参加。最近は成績が降下していますが、何とか見せ場を作るレースをしてもらえればと思っています。最近はインタビューの仕事が少なくなり、以前は配分されていた選手のほとんどの顔と名前が一致していましたが、今は8~9割くらいしか分かりません。他の記者との共同作業でインタビューを取りますので、仕事上は問題ありませんが、今後の事を考えるとできるだけ、若い子の顔と名前を一致できるようにしないといけません。
そんな中、検車場を一人の若手が歩いていたので声をかけて見ると長野県の等々力久就〔98期〕でした。大宮は初登場とのことで他の500バンクの印象を聞いてみると「実は500バンク自体が初めてなんですよ。33バンクは結果も残しているし、仕掛けのポイントも分かりますが、500はどうなんでしょうか。検査が終わってから走って感触を掴みたいですが、直線は長そうですよね」と話していた。また、中3日の配分が続いているようでやや「疲れ気味」とも言っていたがヤングパワー発揮に期待してみたい。
さて、ちょっと話は変わりますが、この大宮では前検日に佐世保記念の場外発売をしていました。以前、自分が小倉によく行っていた時に、九州のT記者に城戸崎隆の弟?(確か弟だと思ったけど…、もしかしたら兄か…)がやっている居酒屋に連れて行ってもらったことがありました。その話を検車場であった城戸崎に話してから何となく親近感が沸き、新聞を見ていて目に付いた時は車券を買っていました。そうしたら、本日2Rで何と頭で大万シュー。幸先のよいスタートを切れました(笑)。明日からは大宮で頑張りたいと思います。
そんな中、検車場を一人の若手が歩いていたので声をかけて見ると長野県の等々力久就〔98期〕でした。大宮は初登場とのことで他の500バンクの印象を聞いてみると「実は500バンク自体が初めてなんですよ。33バンクは結果も残しているし、仕掛けのポイントも分かりますが、500はどうなんでしょうか。検査が終わってから走って感触を掴みたいですが、直線は長そうですよね」と話していた。また、中3日の配分が続いているようでやや「疲れ気味」とも言っていたがヤングパワー発揮に期待してみたい。
さて、ちょっと話は変わりますが、この大宮では前検日に佐世保記念の場外発売をしていました。以前、自分が小倉によく行っていた時に、九州のT記者に城戸崎隆の弟?(確か弟だと思ったけど…、もしかしたら兄か…)がやっている居酒屋に連れて行ってもらったことがありました。その話を検車場であった城戸崎に話してから何となく親近感が沸き、新聞を見ていて目に付いた時は車券を買っていました。そうしたら、本日2Rで何と頭で大万シュー。幸先のよいスタートを切れました(笑)。明日からは大宮で頑張りたいと思います。
本日は久々のインタビューの仕事で大宮競輪場に来ています。インタビューは今日一日のみで明日からは内勤に戻ります。チャレンジ戦から菅原洋輔と1,2班戦からは小佐野文秀をピックアップしてみたいと思います。
まずはチャレンジの4レースから菅原洋輔〔98期〕。最近ではバック数が3本にまで減ってしまった。「積極的に駆けなくなってからどんどん成績が悪くなっている。それは自分で分かっていることですがどうしても…。でもこのままずるずるいくのも嫌だから、今回はキッカケを掴むつもりできました。とにかく積極的に駆けていきたい」と今回に賭ける意気込みを語ってくれた。外連味ない逃げを打っていくのかに注目していきたい。
初日特選からは小佐野文秀をピックアップ。検車場で自転車を整備していた小佐野のフレームが今までのものと違うことに気がついて聞いてみると「宇都宮から新フレームにしているんですよ。セッティングは埼玉県の支部長(関靖夫)に聞いて組み立てたんですが、これが本当に感じいいんです。ちょっと詰まった感じなんですが追い込みでも捲りでもこなせます」とアタリの出た自転車をゲットできて満足気な様子。初日からその威力を発揮できるか?
それと気になったので追加で支部長(関靖夫)との繋がりはなんなのかを尋ねてみると「僕も関さんもBMXが好きじゃないですか。そういう間柄なんですよ」と教えてくれた。
まずはチャレンジの4レースから菅原洋輔〔98期〕。最近ではバック数が3本にまで減ってしまった。「積極的に駆けなくなってからどんどん成績が悪くなっている。それは自分で分かっていることですがどうしても…。でもこのままずるずるいくのも嫌だから、今回はキッカケを掴むつもりできました。とにかく積極的に駆けていきたい」と今回に賭ける意気込みを語ってくれた。外連味ない逃げを打っていくのかに注目していきたい。
初日特選からは小佐野文秀をピックアップ。検車場で自転車を整備していた小佐野のフレームが今までのものと違うことに気がついて聞いてみると「宇都宮から新フレームにしているんですよ。セッティングは埼玉県の支部長(関靖夫)に聞いて組み立てたんですが、これが本当に感じいいんです。ちょっと詰まった感じなんですが追い込みでも捲りでもこなせます」とアタリの出た自転車をゲットできて満足気な様子。初日からその威力を発揮できるか?
それと気になったので追加で支部長(関靖夫)との繋がりはなんなのかを尋ねてみると「僕も関さんもBMXが好きじゃないですか。そういう間柄なんですよ」と教えてくれた。