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本日は松戸記念の決勝が行われました。注目の決勝は地元の海老根恵－石毛克が一番人気に推されて、平原康－岩津裕が第二ライン評価の２番人気となりました。
レースは五十嵐力が思い切って先制。番手から海老根が捲り発進して追走の石毛との人気ワンツー決着。最近の記念は地元のＶという流れが圧倒的。今回もそんな決勝となりました。しかし、今回の海老根はデキ以上に大きなツキ（準決の繰り上がり）があった様な気がしてなりません。さて、今日から大宮での取材。今回はインタビューの仕事が中心となります。それでは本日の検車場に行ってみましょう。
今シリーズで特別昇級が懸かっている東京の井上嵩〔９７期〕をピックアップ。
今回に賭ける意気込みを聞いてみると「直前に神山拓さんや山田義さんなど埼玉や栃木の若手と共に京王閣で３日間に渡り乗り込んできた。一応、やることだけはやってきたって感じです。後はしっかりと力を出し切って結果を出すだけ」とキッパリ。昇級に向けて調整の方は万全の様だ。明日からの３日間を注目していきたい。
今シリーズで特別昇級が懸かっている東京の井上嵩〔９７期〕をピックアップ。
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本日のアップは三重の西村光太〔９６期〕です。準決では屋良朝が斬った上を一気に叩いて主導権。
３番手から捲る屋良に捲らせないパワフルな逃げを披露。格上の松岡貴の捲りには屈したが、内容あるレースをした。「決勝に進めるなんてまさにミラクルですよ（笑）。流すことなんて考えないでただ必至に踏み続けただけ。本当に力を出し切りました。納得の競走ができた」とレース後は完全燃焼できて満足気な様子。「今は同期の深谷君に１ミリでも追いつきたい気持ちでやっている。それがこうして結果として出たのが嬉しいですね。決勝は大先輩に任されただけにやることをしっかりとやるだけです」とキッパリ。決勝は外連味ない逃げを打ち後ろの先輩の勝利に貢献しそうだ。
これで小倉ナイターの取材を終了します。今回の車券の成績ですが、初日こそまずまずの発進だったにも関わらず、準決では久々の敗退。結構手痛くやられました。明日からは連休となり次回は松戸の記念に行きます。ただ、松戸はインタビューの仕事ではないのでこちらの方はアップする予定はありません。月末の大宮開催から更新していくつもりです。それでは。
これで小倉ナイターの取材を終了します。今回の車券の成績ですが、初日こそまずまずの発進だったにも関わらず、準決では久々の敗退。結構手痛くやられました。明日からは連休となり次回は松戸の記念に行きます。ただ、松戸はインタビューの仕事ではないのでこちらの方はアップする予定はありません。月末の大宮開催から更新していくつもりです。それでは。
本日のアップは予選のメインを張った九州両者。
初日は別線同士の踏み合いを松川高大〔９４期〕がホームから一気に仕掛けて捲り切った。「本当は鐘で叩きに行きたかったが前が踏み合っていたのでちょっと待ってから仕掛けた。先行がよかったけど、捲りもあるというところを他にも見せることができたからいいのかな。でも準決はしっかりと駆けて結果を出したい」と話してくれた。相性抜群のバンクでしっかりと見せ場を作りそうだ。
一方、この松川にマークした池尻浩一〔６３期〕は
レース後に「ツキバテした～。うまいよ駆け方が。最後にきっちりと踏み直された」と松川の強さを強調する。「でもそれ以上にあいつは落ち着いていたよ。普通は鐘で一気に仕掛けていきたくなる場面もしっかりと見ていたしね。今、考えてみれば鐘で休んでそのあとにすぐ行ってくれたのがよかった。あれでもう大丈夫だと思えましたよ」。
一方、この松川にマークした池尻浩一〔６３期〕は