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本日は小倉ナイターの前検日でした。まずは予選から池尻浩一〔63期〕を挙げたい。昨年八女郡の広川町の町議会選挙で当選して議員となった。競輪選手としての仕事と議員の活動を両立させている。「1月から議員の仕事をさせてもらっています。競輪の仕事と議員の仕事の両立は大変ですけど頑張っていますよ。練習量自体は減ったのは確かですが、時間のある夜にローラーなどを使って調整してきています。山田庸君との最近の連係は前回の一宮の最終日。その時は共倒れだったから、今回で」と話してくれた。今度こそ九州ワンツーに期待したい。
最後は近況メキメキと力を付けてきている岡田征陽〔85期〕。前回の東西王座戦の決勝レースでは武田豊に叩かれた後からが強かった。立て直して追い込んでくる辺りは何とも言えないパワフルな印象を受けた。「(前回を振り返り)自分なりに走れたと思っています。(調子を含めて)問題ないですね。特に今年は風邪をひいたりもしないですし(笑)。目標のダービーに向けて順調にきている感じですね。」と話す。初日特選については「誰が後ろに付くのであっても一緒。自分は常に毎レース気持ちを入れてしっかりと走るだけです」とキッパリ。今の岡田からは好調の波に乗る充実した状態がひしひしと伝わってくる。
最後は近況メキメキと力を付けてきている岡田征陽〔85期〕。前回の東西王座戦の決勝レースでは武田豊に叩かれた後からが強かった。立て直して追い込んでくる辺りは何とも言えないパワフルな印象を受けた。「(前回を振り返り)自分なりに走れたと思っています。(調子を含めて)問題ないですね。特に今年は風邪をひいたりもしないですし(笑)。目標のダービーに向けて順調にきている感じですね。」と話す。初日特選については「誰が後ろに付くのであっても一緒。自分は常に毎レース気持ちを入れてしっかりと走るだけです」とキッパリ。今の岡田からは好調の波に乗る充実した状態がひしひしと伝わってくる。
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初日特選から山口貴弘〔84期〕をピックアップする。前回の松戸の決勝は松川高の番手勝負に出た。結果としては村上博に競り負けとなったが、気迫あるレースを披露する。「松戸は目標がなかったし、ああいう組み立てになりました。ただ、前回から新車でしたので競りにいってみようという気持ちが強かった。今回の新車はフォーク部(前輪のハブを支えているところ)が今までのとは違うものなんです。どちらかといえばヨコよりタテの感じですね」と話す。一度試した新フレームの特性を最大限生かした走りで連対できるかに注目したい。
本日は大宮記念の前検日。初日特選組の2人をピックアップしてみます。まずは菊地圭尚〈89期〉。「体や調子的なものはまずまずですかね。自分が動きたいところでしっかりと動けているし、レースの中の判断はできていると思います。大宮は途中欠場することが多く、あまり呼ばれなくなった所にちょうど配分があったので今回は頑張りたいと思います」とキッパリ。格上の村上博や新鋭の岩本俊と相手はなかなか強力だが、好位確保なら好勝負可能だ。
次は地元の平原康多〈87期〉。平原といえば大宮記念Vという印象が強い。ここ最近は平原の優勝がほとんどだ。昨年の平原は検車場でピリピリとした感じがあったが、今年はまったく違う雰囲気。「まあ、S級S班じゃないし気楽ですね」と言うようにリラックスしていた。ここまでの調整などについて聞いてみると「前回の立川で新車を試したけど、どうもダメでしたね。でも、落車して入院して出てきた割りにはレースができていたので今回はどこまで戦えるか楽しみな面はあります」と話す。新車については「試した自転車はよくなかったので、今回から元のものに戻して走ります。元のフレームでの練習の感じは以前より数段よかったので、頑張っていきたいと思います」。
次は地元の平原康多〈87期〉。平原といえば大宮記念Vという印象が強い。ここ最近は平原の優勝がほとんどだ。昨年の平原は検車場でピリピリとした感じがあったが、今年はまったく違う雰囲気。「まあ、S級S班じゃないし気楽ですね」と言うようにリラックスしていた。ここまでの調整などについて聞いてみると「前回の立川で新車を試したけど、どうもダメでしたね。でも、落車して入院して出てきた割りにはレースができていたので今回はどこまで戦えるか楽しみな面はあります」と話す。新車については「試した自転車はよくなかったので、今回から元のものに戻して走ります。元のフレームでの練習の感じは以前より数段よかったので、頑張っていきたいと思います」。