今日はレースの途中から雨が降り始めて梅雨らしい天気となりました。明日の予報でも天候は変わらずで、曇天に時折雨が強く降りそうです。さて、二次予選のメイン(10R)を走った小嶋敬二はまさかの敗退。準決Cの権利はあるものの欠場を選びました。断然であった優勝候補の欠場に決勝を巡る戦いは激しいものとなりそうです。では本日の検車場にいってみましょう。
まずは8R(二予A)で先行勝負に出た岡山県の三宅達也〔79期〕はかなり手応えを感じ取っている様子。「二次予選は押さえられて、今度は自分が押さえて出る番となったので駆けただけですよ。思い切って走れているうえに疲れもないからいい感じですね」と話す。初日は33バンクでは苦しい7番手から仕掛けて届いているだけに調子はかなりいいと見る。番手を回った井上辰は「三宅君は強かった。僕がしっかりと車間を斬っていれば3着までには入れたはず。かなりいいと思うよ」と三宅のデキ良さを話していた。状態はよく準決でも一発十分だ。
最後は青森県の小橋秀幸〔85期〕。初日はもつれを捲って快勝。捲りの威力には目を見張るものがある。優秀では相手が強かったが、しっかりと中団を取って形は作った。「優秀は前を取ってから考えようと思っていました。中団をうまく取ったから後は志智さんの仕掛けよりも早く行こうと思ったけど、気づいたら志智さんがすぐそこまで来ていた。慌てて踏んだけど間に合わなくて…」とレースを振り返るも、状態に関しては「まったく問題ありません。脚もいいと思います」とキッパリ。準決は展開次第では穴を出しそうだ。
まずは8R(二予A)で先行勝負に出た岡山県の三宅達也〔79期〕はかなり手応えを感じ取っている様子。「二次予選は押さえられて、今度は自分が押さえて出る番となったので駆けただけですよ。思い切って走れているうえに疲れもないからいい感じですね」と話す。初日は33バンクでは苦しい7番手から仕掛けて届いているだけに調子はかなりいいと見る。番手を回った井上辰は「三宅君は強かった。僕がしっかりと車間を斬っていれば3着までには入れたはず。かなりいいと思うよ」と三宅のデキ良さを話していた。状態はよく準決でも一発十分だ。
最後は青森県の小橋秀幸〔85期〕。初日はもつれを捲って快勝。捲りの威力には目を見張るものがある。優秀では相手が強かったが、しっかりと中団を取って形は作った。「優秀は前を取ってから考えようと思っていました。中団をうまく取ったから後は志智さんの仕掛けよりも早く行こうと思ったけど、気づいたら志智さんがすぐそこまで来ていた。慌てて踏んだけど間に合わなくて…」とレースを振り返るも、状態に関しては「まったく問題ありません。脚もいいと思います」とキッパリ。準決は展開次第では穴を出しそうだ。
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