本日は大会2日目となりました。メインは全員準決権利を持つ「久留米つつじ賞」。そのつつじ賞では人気の北勢の先頭を任された山崎芳がうまい立ち回りを見せて捲り、追走の佐藤友ー伏見俊で抜け出しラインでワンツースリー決着。人気に応える形となりました。明日は決勝進出を賭けて最後のラストスパート。激しい戦いが繰り広げられそうです。では本日の検車場にいってみましょう。
まずは二次予選のBで捲り快勝した伊藤正樹〔71期〕。今開催は万全の状態で参加していない。「弥彦の落車で右の手を骨折してその痛みが引くまで練習ができなかった。今でもちょっと痛みがあるくらい」と話す。「でも最近になってようやく痛みが引いてきたので感じが戻りつつあります」と骨折した手首を見せながら説明してくれた。まだ完全な状態ではないがツボにはまったときの捲りは脅威。上位陣を相手でも一発の可能性を秘めている。
最後は千葉県の武井大介〔86期〕。菅原晃の先行1車となりその番手に飛び付き荒井崇に競り勝った。結果として岡部芳の捲り頃を作ってしまったが、強気に捌いて出たのが功を奏して2着を確保して準決進出を決めた。「菅原さんの番手をさばくつもりでいました。ただ、岡部さんが前に出てしまうことも念頭に置いて組み立てていった。岡部さんが(鐘で)来なかったので粘って勝負することにしました。さばいた後は(岡部に)併せて出るつもりでしたが、岡部さんの捲りのスピードが凄くて…。でも結果として勝ち上がれたしよかった」とレースを振り返る。自身のデキについては「練習をしてきた分感じはいいですね。デキはいいと思います」と自らの状態に自信を持つ。相手が強ければ強いほど力を発揮するタイプだけに準決でも穴を空ける可能性は十分だ。
まずは二次予選のBで捲り快勝した伊藤正樹〔71期〕。今開催は万全の状態で参加していない。「弥彦の落車で右の手を骨折してその痛みが引くまで練習ができなかった。今でもちょっと痛みがあるくらい」と話す。「でも最近になってようやく痛みが引いてきたので感じが戻りつつあります」と骨折した手首を見せながら説明してくれた。まだ完全な状態ではないがツボにはまったときの捲りは脅威。上位陣を相手でも一発の可能性を秘めている。
最後は千葉県の武井大介〔86期〕。菅原晃の先行1車となりその番手に飛び付き荒井崇に競り勝った。結果として岡部芳の捲り頃を作ってしまったが、強気に捌いて出たのが功を奏して2着を確保して準決進出を決めた。「菅原さんの番手をさばくつもりでいました。ただ、岡部さんが前に出てしまうことも念頭に置いて組み立てていった。岡部さんが(鐘で)来なかったので粘って勝負することにしました。さばいた後は(岡部に)併せて出るつもりでしたが、岡部さんの捲りのスピードが凄くて…。でも結果として勝ち上がれたしよかった」とレースを振り返る。自身のデキについては「練習をしてきた分感じはいいですね。デキはいいと思います」と自らの状態に自信を持つ。相手が強ければ強いほど力を発揮するタイプだけに準決でも穴を空ける可能性は十分だ。
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