本日はいよいよ勝負ところとなる準決勝となりました。今回は力差のないメンバー同士の対戦で誰が勝ってもおかしくないレースでした。しかし、最終的に勝ち上がってきたのは実力者といえる車で明日の決勝戦はとても興味深いものとなりました。強力な北日本勢に対して一体どんな作戦で別線勢が対抗していくのかが見所となりそうです。それでは本日の検車場にいってみましょう。
準決勝は積極的に主導権を取って決勝進出を決めた埼玉県の平原康多〔87期〕。今回は未勝利での勝ち上がりだが動きは実に軽快であった。石橋慎ー新田康の人気静岡コンビを完封する。「石橋君に先行されると番手の新田さんが有利になってしまうし、そうなると(巻き返すのは)厳しくなるからね。だから思い切って行きました。逆にそれがいい結果に繋がった」と話す。決勝戦については「きついメンバーだけど細切れ戦ならチャンスはあると思う。仕掛けのタイミングは逃さないようにしっかりと」と気を引き締めた。強力な北日本勢を相手にどんなレースをするのかに注目したい。
これで共同通信社杯競輪の取材は終了します。今回は久しぶりにあった酔いどれ記者(笑)と共に充実した取材ができとてもいい仕事ができました。しかし、車券は別で今回は毎日買って当たるもののパンチ力がイマイチ。最終的には負けで終了。まあ、毎度の事なのでいまさら悔しがる事もないのですが…(笑)。あと、個人的に応援していた太郎ちゃん(池崎太郎選手)は今回全くいいところがなく9・9・9着のスリーナインで帰郷となってしまいました…。「普段、突っ張ったりはしない選手が突っ張ってきたりしたし、自分の戦法を見られてしまった感じですね。でも結果ですから、しょうがない。次、また頑張ります」と話し検車場を後にした。この悔しさをバネに次回、奮起してもらいたいと思います。
準決勝は積極的に主導権を取って決勝進出を決めた埼玉県の平原康多〔87期〕。今回は未勝利での勝ち上がりだが動きは実に軽快であった。石橋慎ー新田康の人気静岡コンビを完封する。「石橋君に先行されると番手の新田さんが有利になってしまうし、そうなると(巻き返すのは)厳しくなるからね。だから思い切って行きました。逆にそれがいい結果に繋がった」と話す。決勝戦については「きついメンバーだけど細切れ戦ならチャンスはあると思う。仕掛けのタイミングは逃さないようにしっかりと」と気を引き締めた。強力な北日本勢を相手にどんなレースをするのかに注目したい。
これで共同通信社杯競輪の取材は終了します。今回は久しぶりにあった酔いどれ記者(笑)と共に充実した取材ができとてもいい仕事ができました。しかし、車券は別で今回は毎日買って当たるもののパンチ力がイマイチ。最終的には負けで終了。まあ、毎度の事なのでいまさら悔しがる事もないのですが…(笑)。あと、個人的に応援していた太郎ちゃん(池崎太郎選手)は今回全くいいところがなく9・9・9着のスリーナインで帰郷となってしまいました…。「普段、突っ張ったりはしない選手が突っ張ってきたりしたし、自分の戦法を見られてしまった感じですね。でも結果ですから、しょうがない。次、また頑張ります」と話し検車場を後にした。この悔しさをバネに次回、奮起してもらいたいと思います。
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