本日より共同通信社杯競輪・久留米が始まりました。初日予選から力差がないレースが多く激戦が繰り広げられ見応えのある競走が続きました。特に一次予選では勝ち上がりがシビアで力のある選手といえど敗退するケースも多く、初日からいきなりお帰りする選手もたくさん出ました。一番人気で決着するパターンもありましたが、高配当が多く荒れたレースが多かった様な気がします。それでは本日の検車場にいってみましょう。
まずは一次予選でいきなり敗退となってしまった金子貴志〔75期〕。レースは菅原晃にうまくインを斬られてしまい7番手。捲り返すも届かずで二次予選進出を果たせなかった。レース後「車を下げても巻き返すチャンスはあると思ったけど藤田竜君が早めに踏み込んで行くタイミングを失ってしまった。(調子が)いい時は体がすぐに反応するけど、今回はそれがない感じ」と敗因と自らのデキを分析する。明日はその反省を生かして巻き返しを図りたいところだ。
最後は大分の大塚健一郎〔82期〕。一次予選は同県の菅原晃を目標としていた。その菅原がうまく中団を奪取して藤田竜の逃げをバックから捲っていった。それにすんなりと乗り交わすかと思われたが、菅原を捕らえることができなかった。「ここに来るまでにやってきた練習の感じからして、正直3車身くらい突き抜けられると思っていたけど車が伸びなかった…」とややショックを受けた様子。「まあ、久々に連係したからというのもあったのかも知れないけどそれにしてもね…。もしかしたら、あいつ秘密の練習でもやっていたのかな?(笑)」と自分自身のことより菅原のデキに感服していた。
まずは一次予選でいきなり敗退となってしまった金子貴志〔75期〕。レースは菅原晃にうまくインを斬られてしまい7番手。捲り返すも届かずで二次予選進出を果たせなかった。レース後「車を下げても巻き返すチャンスはあると思ったけど藤田竜君が早めに踏み込んで行くタイミングを失ってしまった。(調子が)いい時は体がすぐに反応するけど、今回はそれがない感じ」と敗因と自らのデキを分析する。明日はその反省を生かして巻き返しを図りたいところだ。
最後は大分の大塚健一郎〔82期〕。一次予選は同県の菅原晃を目標としていた。その菅原がうまく中団を奪取して藤田竜の逃げをバックから捲っていった。それにすんなりと乗り交わすかと思われたが、菅原を捕らえることができなかった。「ここに来るまでにやってきた練習の感じからして、正直3車身くらい突き抜けられると思っていたけど車が伸びなかった…」とややショックを受けた様子。「まあ、久々に連係したからというのもあったのかも知れないけどそれにしてもね…。もしかしたら、あいつ秘密の練習でもやっていたのかな?(笑)」と自分自身のことより菅原のデキに感服していた。
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