本日は大会2日目。日中はかなり気温が上がり半袖でも十分過ごせますが、夜になると急降下します。なかり寒いと感じるほどで、ダウンジャケットが欲しくなるくらいです。熱戦が繰り広げられている熊本記念ですが、いよいよ中盤の二次予選。勝ち上がりを目指し激戦となりました。初日に比べて落車の数も増え荒いレースが多かった様な気がします。それでは本日の検車場に行ってみましょう。
まずは、本日6Rを出走していた田中誠(写真左)と中村美(写真右)がレース終了後にお互いの競走を振り返る。田中が「中村さんはいかにも粘ってくれよって感じで押さえて来るから、しょうがなく粘りましたよ。最初から粘る気なんてなかったし、中団も考えていた。ただ、番手捲りという作戦があるのが一番怖かった」と言うと、中村は「山田さんに任されていたけど、レース前に『お前の好きなようにしろ』としか言われなかったからいつも通りの自分のレース(番手捲りとかは無し)だったんですよ」と返す。それを聞いた田中は「だったら走る前に(番手捲りは無しと)耳打ちでもしてくださいよ~(笑)。捲りでよかったのに」と2人で仲良く反省会をしていた。
さて、明日はいよいよ準決勝戦となります。地元若手が別線の強力な機動型を封じて後ろを引き出すようなレースが組まれています。この熊本作戦がしっかりと決まるのかどうかに注目が集まりそうです。車券的にも興味が沸くレースですから。それでは。
まずは、本日6Rを出走していた田中誠(写真左)と中村美(写真右)がレース終了後にお互いの競走を振り返る。田中が「中村さんはいかにも粘ってくれよって感じで押さえて来るから、しょうがなく粘りましたよ。最初から粘る気なんてなかったし、中団も考えていた。ただ、番手捲りという作戦があるのが一番怖かった」と言うと、中村は「山田さんに任されていたけど、レース前に『お前の好きなようにしろ』としか言われなかったからいつも通りの自分のレース(番手捲りとかは無し)だったんですよ」と返す。それを聞いた田中は「だったら走る前に(番手捲りは無しと)耳打ちでもしてくださいよ~(笑)。捲りでよかったのに」と2人で仲良く反省会をしていた。
さて、明日はいよいよ準決勝戦となります。地元若手が別線の強力な機動型を封じて後ろを引き出すようなレースが組まれています。この熊本作戦がしっかりと決まるのかどうかに注目が集まりそうです。車券的にも興味が沸くレースですから。それでは。
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