本日は久留米記念の初日。昨日は強い風に横殴りの雨となりまさに大荒れの天候でしたが、一夜明けてた今日は朝から穏やかな天候となりました。日中は気温が上がり検車場の往復だけでも額に汗が出るくらいでした。今回は気合の入った選手をピックアップしてみました。
まずは一次予選から地元戦で気合十分の藤田剣次〔85期〕。目標の小原将が吉松直を叩いて先行する。後方から捲って出た鈴木孝に併せて番手から捲って1着となった。レース後は「本当は小原君を残してあげたかったが2角でかなりタレてきた。せっかく行ってくれた彼の気持ちに応えるためにも『勝たないと』と思い番手から踏みました」と説明。自身のデキについては「脚自体もいいし、チャンスをものにするデキにはある。それに地元のファンの声援に応えるレースをしたい」と気合を入れ直した。
最後は初日特選から友定祐己〔82期〕。松本一が地元の先頭を任された田中誠を突っ張って先制。番手に田中が入りさらにそこを山崎充が追い上げて大混戦となる。緩んだホームを一気に叩いて先行していった。「緩んだのが分かったので“ここしかない”って感じで体が勝手に反応して踏み込みました。普段から駆けない距離だから最後はタレてしまったけどいい感じでいけましたね」と好感触を掴んだようだ。明日の優秀レースも展開次第ではチャンス十分。今シリーズで通算200勝は確実に決められるデキにある。
まずは一次予選から地元戦で気合十分の藤田剣次〔85期〕。目標の小原将が吉松直を叩いて先行する。後方から捲って出た鈴木孝に併せて番手から捲って1着となった。レース後は「本当は小原君を残してあげたかったが2角でかなりタレてきた。せっかく行ってくれた彼の気持ちに応えるためにも『勝たないと』と思い番手から踏みました」と説明。自身のデキについては「脚自体もいいし、チャンスをものにするデキにはある。それに地元のファンの声援に応えるレースをしたい」と気合を入れ直した。
最後は初日特選から友定祐己〔82期〕。松本一が地元の先頭を任された田中誠を突っ張って先制。番手に田中が入りさらにそこを山崎充が追い上げて大混戦となる。緩んだホームを一気に叩いて先行していった。「緩んだのが分かったので“ここしかない”って感じで体が勝手に反応して踏み込みました。普段から駆けない距離だから最後はタレてしまったけどいい感じでいけましたね」と好感触を掴んだようだ。明日の優秀レースも展開次第ではチャンス十分。今シリーズで通算200勝は確実に決められるデキにある。
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