今日は西武園の準決でした。仕事では何事もなく無事終了。いつも通りに帰り支度をして競輪場を車で出発。日曜日はいつも国道が空いているのでアパートまでは約75分くらい着きます。
その途中でのことですが、バイパス道路(一方方向に3車線ある)を通行中前方に何かがいるのに気がつきました。こちらも60~70キロのスピードが出ていたので、それが何であるかに気がつくのに数十メートル近くまでいかないと分かりませんでした。ようやく近づいてきた物体を見て驚きました。それは子猫が3車線の追い越し車線と真ん中の車線の破線上にいたのです。しかも、周囲を車が高速で通過するので怖くなって動けなくなっていたのでした。自分もその存在に気がついたのが十数メートル手前だったのでとても止められるスピードではなく、そのまま通過しました。その後、車を走らせていたのですが、どうしてもあの小さく震え上がっている子猫が気になって助けようと思い引き返すことにしました。
引き返す道中は何とか車の来ない隙を突いて逃げてくれればいいと願ってその場所に戻りましたが、着いたときにはその子猫はすでに轢かれたあとでした…。
もちろん自分は悪くないのですが、どうしてここまで戻ってきたのにもっと早く切り返して現場に戻り、助けてやれなかったのだろうか? すぐ戻ればもしかしたら轢かれなかったのではないだろうか? と後悔の念に悔しさ。さらに自分自身の行動の遅さに怒りを感じました。救えるはずの小さな命を救えなかった自分は本当に情けないと…。
今日の出来事を踏まえ、これからは自分の行動で後悔することのないようにする。自分が感じた素直な気持ちを大事にしてそれに従って行動すると決めました。
その途中でのことですが、バイパス道路(一方方向に3車線ある)を通行中前方に何かがいるのに気がつきました。こちらも60~70キロのスピードが出ていたので、それが何であるかに気がつくのに数十メートル近くまでいかないと分かりませんでした。ようやく近づいてきた物体を見て驚きました。それは子猫が3車線の追い越し車線と真ん中の車線の破線上にいたのです。しかも、周囲を車が高速で通過するので怖くなって動けなくなっていたのでした。自分もその存在に気がついたのが十数メートル手前だったのでとても止められるスピードではなく、そのまま通過しました。その後、車を走らせていたのですが、どうしてもあの小さく震え上がっている子猫が気になって助けようと思い引き返すことにしました。
引き返す道中は何とか車の来ない隙を突いて逃げてくれればいいと願ってその場所に戻りましたが、着いたときにはその子猫はすでに轢かれたあとでした…。
もちろん自分は悪くないのですが、どうしてここまで戻ってきたのにもっと早く切り返して現場に戻り、助けてやれなかったのだろうか? すぐ戻ればもしかしたら轢かれなかったのではないだろうか? と後悔の念に悔しさ。さらに自分自身の行動の遅さに怒りを感じました。救えるはずの小さな命を救えなかった自分は本当に情けないと…。
今日の出来事を踏まえ、これからは自分の行動で後悔することのないようにする。自分が感じた素直な気持ちを大事にしてそれに従って行動すると決めました。
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