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別府記念では何度か記者仲間と仕事終わりに飲みに行っていました。そこで結構人気のある店があるからそこで飲もうということとなり、この『うれしや』に行くことに。この食堂は別府駅から歩いて約3~4分くらいの場所です。駅前のメインストリートからはちょっと外れているので分かりにくいのですが、ホテルアーサーと言う所からすぐです。外見は何となく居酒屋風なんですが暖簾に「食事処」と書かれているように基本は食事場所なのかもしれません。中に入るとカウンターから座敷までお客さんがたくさん入っています。何人かが席を立ち空席ができるとすぐ後から人が店に入ってきます。本当に人気店なんですね。
注文は店の人に普通に頼みます。ただ店に入ってすぐビールにつまみが欲しい人のためかどうかは分かりませんが、簡単な刺身やおつまみがガラスケースの中に入っているのでそこから好きなものを取って食べることもできます。刺身などは海に面している別府だけにどれも美味しい。出される料理もなかなかでした。
常に混んでいるというイメージが付いたお店ですが価格にしても雰囲気にしても申し分ない所です。別府に旅打ちに行った時は是非行ってみてはどうでしょうか。
注文は店の人に普通に頼みます。ただ店に入ってすぐビールにつまみが欲しい人のためかどうかは分かりませんが、簡単な刺身やおつまみがガラスケースの中に入っているのでそこから好きなものを取って食べることもできます。刺身などは海に面している別府だけにどれも美味しい。出される料理もなかなかでした。
常に混んでいるというイメージが付いたお店ですが価格にしても雰囲気にしても申し分ない所です。別府に旅打ちに行った時は是非行ってみてはどうでしょうか。
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久々に九州地区の記念に取材の斡旋がありました。日本全国に競輪場はありますが、その中でもトップ3(真島ランキングです)に入るのが別府競輪です。そう、大好きな温泉がこの土地にはたくさん有るからです。前回(確か2年くらい前)来たときは、市内にあるビジネスホテルに泊まっていたのですがやっぱり温泉地に来たのであれば日本旅館に泊まってゆっくりしたいものでしょう。そこで今回は鉄輪温泉に宿を取って仕事をすることにしました。前検の仕事が終わってから鉄輪の温泉街を歩いてみることにしました。町中には至る所から湯けむりが吹き出しており、まさに温泉情緒たっぷり。しばらくあるいて行くと偶然見つけたのが「鉄輪蒸し湯」でした。ここは鉄輪温泉内にある共同浴場のひとつで誰でも簡単に利用できる施設です。
何も持ってなかったので急に入れるか心配だったのですが、受付で全て揃えることができました。(料金が500円、浴衣が210円、タオル100円くらいだったと思います)。入り方も分からなかったのですが、受付のおばさんが親切に教えてくれてようやく蒸し風呂に入ることに。ドアが空くと中からものすごい熱気が吹き付けてきます。一瞬、その熱さに体がたじろいでしまいますが、勇気をもって蒸し風呂内に入ります。中は思いの他熱く、たった5分くらいで全身から汗が吹き出してきます。初めての人は8分くらいで声を掛けられますが、自分はその8分がとても長く感じました。最後の1~2分は熱さで体が痛く感じるのをひたすら我慢していました(笑)。何でも受付の人が言うには、薬草を蒸らしているのでその水蒸気を吸い込むのも体にいいとのこと。それに驚いたことが一つありました。風呂から上がった時に自分の体に大きな変化がありました。それは体の一部(自分の場合は足でしたが)が若干ですが赤く腫れました。それについて聞いてみると「毛細血管に血が一気に流れたからの結果なんです。これは体の毒素が抜けいった証拠です」との事。入った後はとてもすがすがしい気分になれました。この蒸し風呂は以前紹介した砂蒸し風呂と並んで素晴らしい温泉でした。
何も持ってなかったので急に入れるか心配だったのですが、受付で全て揃えることができました。(料金が500円、浴衣が210円、タオル100円くらいだったと思います)。入り方も分からなかったのですが、受付のおばさんが親切に教えてくれてようやく蒸し風呂に入ることに。ドアが空くと中からものすごい熱気が吹き付けてきます。一瞬、その熱さに体がたじろいでしまいますが、勇気をもって蒸し風呂内に入ります。中は思いの他熱く、たった5分くらいで全身から汗が吹き出してきます。初めての人は8分くらいで声を掛けられますが、自分はその8分がとても長く感じました。最後の1~2分は熱さで体が痛く感じるのをひたすら我慢していました(笑)。何でも受付の人が言うには、薬草を蒸らしているのでその水蒸気を吸い込むのも体にいいとのこと。それに驚いたことが一つありました。風呂から上がった時に自分の体に大きな変化がありました。それは体の一部(自分の場合は足でしたが)が若干ですが赤く腫れました。それについて聞いてみると「毛細血管に血が一気に流れたからの結果なんです。これは体の毒素が抜けいった証拠です」との事。入った後はとてもすがすがしい気分になれました。この蒸し風呂は以前紹介した砂蒸し風呂と並んで素晴らしい温泉でした。
青森の旅もいよいよ佳境。大宮に帰る前に八戸で下車。帰る前に腹ごしらえをしようと八食センターという所に行くことにしました。ここへは駅から直通バスが出ているようですが、ちょうど時間が合いません。やむを得ずタクシーで行くことに。乗車すること約10分で八食センターに到着。広大な敷地に駐車場。この施設の大きさがよく分かります。中に入るとたくさんのお店があり海産物から日用品に至るまで多種多様な商品が売られていました。雰囲気で言ったらアメ横のような感じですかね。観光客はもとより地元の人達にとっても身近な市場のようです。その中に「七輪村」という場所があって市場の中で仕入れてきた新鮮な海産物をその場で七輪を使って自由に焼いて食べることができるスペースがあります。入場料を払えば2時間まで使用することが可能です。
さらに凄いところは酒の持ち込みが許されていると言うこと。酒を飲みながら帆立や牡蠣を焼いて食べられるという、のんべえにとってはうれしい場所。自分もいつも以上に飲んで食べてしまいました(焼くものがなくなればすぐ近くにある市場から直接買ってくればいい)。
飲むにしても食べるにしても楽しめる場所でした。八戸を訪れた際はここで一杯なんでいいかもしれませんね。
さらに凄いところは酒の持ち込みが許されていると言うこと。酒を飲みながら帆立や牡蠣を焼いて食べられるという、のんべえにとってはうれしい場所。自分もいつも以上に飲んで食べてしまいました(焼くものがなくなればすぐ近くにある市場から直接買ってくればいい)。
飲むにしても食べるにしても楽しめる場所でした。八戸を訪れた際はここで一杯なんでいいかもしれませんね。