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先日のお休みを使って久々に埼玉の秩父へ出掛けてきました。この秩父は埼玉県の西に位置しており、埼玉県の中心でもある大宮からは結構な距離があります。しかし、大宮とは違って緑も多く、さらには札所巡りや魅力的な祭りが存在する所。ですから、自分的にはたまにぶらっと出掛けたくなるところのひとつです。埼玉県の唯一の? 本格的観光名所といってもいいような場所だと思います。食べ物では名物は蕎麦。さて、今回はそんなおいしいお蕎麦を食べに出掛けてみました。
今回は秩父で働いていたことのある僕の友人から聞いた蕎麦屋「長尾根」に行きました。ここはやや高台にあるのか、秩父の代表的な山でもある武甲山がきれいに眺められ、とても眺望のいい所。お昼時はちょっと過ぎていたのですが、結構お客さんが入っていました。店内はそんなに大きくはないので、昼は本当に混雑するのではないかと思います。地元の人も結構来ているようでどんな蕎麦が食べられるのか楽しみです。
しばらく(結構時間がかかりました)すると頼んだ舞茸とそばのセットが来ます。そばは細いが腰がありしっかりしていて食べ応えがあります。舞茸はちゃんと上げてあり外はカリカリで中はもちもち。ありきたりな表現でしか書けませんがとても美味しかったのは確かなことです。
以前にも他の蕎麦屋さんは紹介しましたが、やはり秩父のそばはどこも美味しい。観光がてらお蕎麦を楽しんでみてはいかかでしょうか。
今回は秩父で働いていたことのある僕の友人から聞いた蕎麦屋「長尾根」に行きました。ここはやや高台にあるのか、秩父の代表的な山でもある武甲山がきれいに眺められ、とても眺望のいい所。お昼時はちょっと過ぎていたのですが、結構お客さんが入っていました。店内はそんなに大きくはないので、昼は本当に混雑するのではないかと思います。地元の人も結構来ているようでどんな蕎麦が食べられるのか楽しみです。
しばらく(結構時間がかかりました)すると頼んだ舞茸とそばのセットが来ます。そばは細いが腰がありしっかりしていて食べ応えがあります。舞茸はちゃんと上げてあり外はカリカリで中はもちもち。ありきたりな表現でしか書けませんがとても美味しかったのは確かなことです。
以前にも他の蕎麦屋さんは紹介しましたが、やはり秩父のそばはどこも美味しい。観光がてらお蕎麦を楽しんでみてはいかかでしょうか。
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先日といってもちょっと前になりますが、群馬の沼田にある老神温泉というところに行ってきました。その途中で立ち寄ったのが吹き割の滝です。街道は高い所を通っているので滝がある所までは結構な下りとなります。
行きは良いのですが、帰りは結構いい坂路。お年寄りにはちょっとキツイかも知れないですね。
川(片品川)の流れ自体はそれほど急ではないのですが、水深がなく川幅が大きい分いくらか早く感じます。途中からは大きく切り立った岩が目立つようになり、流れが急に速くなってきます。すると川の底が地下に斬り込むような形の地形となりそこに川の水が一気に流れ込み大きな音を立ている滝が見えてきます。これが東洋のナイアガラとも呼ばれている吹き割の滝です。滝を通った水の流れは急速に増してすさまじい早さとなります。ここに落ちたらきっと下流まで流されてしまいそうです。実際、観光シーズン中には何人か落ちてしまうようですが…。写真は9月頃に撮ったものですが、11月の中旬に行った際には紅葉と滝の美しさが際立ってそれは素晴らしい景勝美を堪能できました。
行きは良いのですが、帰りは結構いい坂路。お年寄りにはちょっとキツイかも知れないですね。
川(片品川)の流れ自体はそれほど急ではないのですが、水深がなく川幅が大きい分いくらか早く感じます。途中からは大きく切り立った岩が目立つようになり、流れが急に速くなってきます。すると川の底が地下に斬り込むような形の地形となりそこに川の水が一気に流れ込み大きな音を立ている滝が見えてきます。これが東洋のナイアガラとも呼ばれている吹き割の滝です。滝を通った水の流れは急速に増してすさまじい早さとなります。ここに落ちたらきっと下流まで流されてしまいそうです。実際、観光シーズン中には何人か落ちてしまうようですが…。写真は9月頃に撮ったものですが、11月の中旬に行った際には紅葉と滝の美しさが際立ってそれは素晴らしい景勝美を堪能できました。
富岡の旅の最後に訪れたのは下仁田温泉の清流荘。ここは日本秘湯を守る会の会員になっている宿です。この秘湯を守る会のお宿には何回か行っていますが、ここは初めて行くところでした。
国道から脇道に入り森林の中を一本道が走ります。自動車同士での行き違いができないかと思うほど道は狭く、対向車がこない事を願いながら車を進めました。しばらく走ると宿らしき建物が見えます。ここが清流荘です。宿の名に「清流」が付くだけに目の前には清らかな流れの川がありました。この旅館は本館だけが宿泊施設ではなく、たくさんの離れが敷地内に点在しています。温泉宿というよりかはどちらかと言えばお忍びでゆっくりと過ごすようなお宿でした。
さて、今回は泊まりにきたのではないので、受付で日帰り入浴料金(確か800円くらい)を払っていざ露天風呂へ。風呂は川沿いにあって野趣あふれる作り。川のせせらぎを聞きながらんびりと入ることができます。今度来るときは宿泊で一泊してみたい宿の一つになりました。
国道から脇道に入り森林の中を一本道が走ります。自動車同士での行き違いができないかと思うほど道は狭く、対向車がこない事を願いながら車を進めました。しばらく走ると宿らしき建物が見えます。ここが清流荘です。宿の名に「清流」が付くだけに目の前には清らかな流れの川がありました。この旅館は本館だけが宿泊施設ではなく、たくさんの離れが敷地内に点在しています。温泉宿というよりかはどちらかと言えばお忍びでゆっくりと過ごすようなお宿でした。
さて、今回は泊まりにきたのではないので、受付で日帰り入浴料金(確か800円くらい)を払っていざ露天風呂へ。風呂は川沿いにあって野趣あふれる作り。川のせせらぎを聞きながらんびりと入ることができます。今度来るときは宿泊で一泊してみたい宿の一つになりました。