先日といってもちょっと前になりますが、群馬の沼田にある老神温泉というところに行ってきました。その途中で立ち寄ったのが吹き割の滝です。街道は高い所を通っているので滝がある所までは結構な下りとなります。
行きは良いのですが、帰りは結構いい坂路。お年寄りにはちょっとキツイかも知れないですね。
川(片品川)の流れ自体はそれほど急ではないのですが、水深がなく川幅が大きい分いくらか早く感じます。途中からは大きく切り立った岩が目立つようになり、流れが急に速くなってきます。すると川の底が地下に斬り込むような形の地形となりそこに川の水が一気に流れ込み大きな音を立ている滝が見えてきます。これが東洋のナイアガラとも呼ばれている吹き割の滝です。滝を通った水の流れは急速に増してすさまじい早さとなります。ここに落ちたらきっと下流まで流されてしまいそうです。実際、観光シーズン中には何人か落ちてしまうようですが…。写真は9月頃に撮ったものですが、11月の中旬に行った際には紅葉と滝の美しさが際立ってそれは素晴らしい景勝美を堪能できました。
行きは良いのですが、帰りは結構いい坂路。お年寄りにはちょっとキツイかも知れないですね。
川(片品川)の流れ自体はそれほど急ではないのですが、水深がなく川幅が大きい分いくらか早く感じます。途中からは大きく切り立った岩が目立つようになり、流れが急に速くなってきます。すると川の底が地下に斬り込むような形の地形となりそこに川の水が一気に流れ込み大きな音を立ている滝が見えてきます。これが東洋のナイアガラとも呼ばれている吹き割の滝です。滝を通った水の流れは急速に増してすさまじい早さとなります。ここに落ちたらきっと下流まで流されてしまいそうです。実際、観光シーズン中には何人か落ちてしまうようですが…。写真は9月頃に撮ったものですが、11月の中旬に行った際には紅葉と滝の美しさが際立ってそれは素晴らしい景勝美を堪能できました。
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