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3月11日の大地震発生後は現場の仕事がまったくなかったのですが、明日からようやく関東でも競輪が再開されるとことなりました。未だ余震が続き不安定な状態ではありますが、競輪再開はうれしいことだと思っています。松戸競輪場は施設の損壊(選手宿舎の一部破損や場内の土地の隆起)があったものの、開催にこぎ着けることができたようです。それでは検車場に行ってみましょう。
今日のアップはチャレンジ戦から亀谷隆一〔92期〕をアップ。
佐世保の優勝後から約80日と間隔が空いていた。その間の調整などについて聞いてみると「足の爪を剥いでしまったんですよ。佐世保で優勝したあと、すぐの飛行機に乗るために荷物をまとめていたら、うっかり足を引っかけてしまって…。練習にも影響して前半はまったくダメだったけど、後半は何とか乗れた。調子とかは走ってみてからですね」と話す。
今日のアップはチャレンジ戦から亀谷隆一〔92期〕をアップ。
佐世保の優勝後から約80日と間隔が空いていた。その間の調整などについて聞いてみると「足の爪を剥いでしまったんですよ。佐世保で優勝したあと、すぐの飛行機に乗るために荷物をまとめていたら、うっかり足を引っかけてしまって…。練習にも影響して前半はまったくダメだったけど、後半は何とか乗れた。調子とかは走ってみてからですね」と話す。
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本日は西武園の二日目となりました。明日はいよいよ決勝です。今開催の最大の焦点は松谷秀幸矢野昌彦(写真右)の戦いです。この2人は前走の宇都宮の決勝で対戦。特進が懸かった松谷を矢野が見事に封じて特進を阻止しました。その両者が順当に勝ち上が決勝で再対決することとなりました。誰もが2人の力勝負を望んでいましたが、矢野の他に栃木の機動型の磯田旭(写真左)が乗ってきて、矢野はこの新人を使うこととなりました。並びを確認しにきた松谷は「残念。矢野君にはリベンジするつもりでいましたから…。もし彼が前なら突っ張り先行でも何でもやってやろうと思っていた」と話す。ちなみに矢野は磯田の番手を回る理由を「今後の事(若手が出てきて番手を回る機会もある)もあるので、こういう時はいきます」と説明。番手回りは今までないが、磯田の動きに乗って最終的には番手スパートを狙っている様子。どんな結果になるか楽しみな決勝戦となった。
これで西武園の仕事は終了です。今回はチャレンジ戦で三浦世の3番手から1車伸びるという車券を購入。見事に本線で的中してちょっとした小遣い銭ができました。明日から内勤とお休み。次回の現場は15日開催の取手でのインタビューとなります。その様子はまたこちらでアップしていきたいと思っています。それでは。
昨日降った雪は夕方には止み寒さは緩みました。あれだけ積もった雪も一気に溶けて初日はいい天候となりました。それでは本日の検車場に行ってみましょう。
今日のアップは優勝候補の一人、松谷秀幸〔96期〕を挙げたい。最近は彼と縁があるのか出場する場所場所にインタビューに行っており、前走の宇都宮に続いてのピックアップとなります。今回は特進失敗での気落ちが心配されましたが、初日の走りを見る限り全く心配ない様子。今シリーズも堂々としたレースを見せてくれそうです。競走後にちょっと話を聞いてみると「自分からは何も言っていなかったのですが、師匠から『ギヤを一枚上げてみろ』と言いわれて今回から(57から64に)上げています。練習でも使っていないもので、ぶっつけ本番でしたけど、しっかりと踏めました。出足こそはそれ程ではないけど、その後からの伸びがいいですね」とギヤの感想を教えてくれた。初日同様に準決も圧倒的な人気に応える走りを見せてくれそうだ。
今日のアップは優勝候補の一人、松谷秀幸〔96期〕を挙げたい。最近は彼と縁があるのか出場する場所場所にインタビューに行っており、前走の宇都宮に続いてのピックアップとなります。今回は特進失敗での気落ちが心配されましたが、初日の走りを見る限り全く心配ない様子。今シリーズも堂々としたレースを見せてくれそうです。競走後にちょっと話を聞いてみると「自分からは何も言っていなかったのですが、師匠から『ギヤを一枚上げてみろ』と言いわれて今回から(57から64に)上げています。練習でも使っていないもので、ぶっつけ本番でしたけど、しっかりと踏めました。出足こそはそれ程ではないけど、その後からの伸びがいいですね」とギヤの感想を教えてくれた。初日同様に準決も圧倒的な人気に応える走りを見せてくれそうだ。