本日も昨日に続き一日雨。季節の変わり目とはいえこう毎日雨が続くと何だか気持ちも暗くなってしまいそうです。
気温も昨日同様に日中でも上がらず肌寒く走っている選手はちょっと大変そうでした。さて、チャレンジ戦の準決では個人的に応援している久木原洋選手は初日予選同様に逃げ切りを決めて無傷の勝ち上がり。明日の決勝への意気込みを聞くと「もちろん勝つつもりでいきます」と強気。自身初となる優勝を地元で飾れるかに注目が集まります。僕も応援していますし、師匠の戸張俊行さんも僕と同じ思いでしょう。それでは本日の検車場に行ってみましょう。
今日のアップは１、２班戦の決勝進出者の梶原亜湖〔７３期〕です
（写真左。同乗した勝俣浩と引き返してきた検車場で話し込む）。前検日に近況について聞くと「自分の中で追い込みに回るか自力でいくのかで迷いがある。それが競走の時の勝負所で出てしまって失敗しているケースが多い」と話していたが、準決はその迷いを払拭するような俊敏な判断ができた。「レース中は落ち着いてたし相手の動きが良く読めた。こうなったらこうするといったようにね。だから何も考えずに自然と体が反応した」と納得のレースで終始笑顔。決勝に向けて確たる自信を得たようだった。
最後に今回は記者席に埼玉の支部長でもある永倉さんが関靖夫選手を連れて挨拶に来ました。永倉さんといえば気さくな性格で選手のみならず我々記者に対しても気配りをしてくれる素晴らしい支部長でした。今期で引退されることが決まっていますが、今日は新支部長の紹介を兼ねてわざわざ来てくださったようです。新支部長には今後も埼玉の選手の代表として活躍してもらいたいと思います。また、永倉さんにおいては５年間の支部長のお仕事と選手の兼任、大変お疲れ様でした。まだ競走は何本かありますが、最後まで頑張り通してもらいたいと思っています。
今日のアップは１、２班戦の決勝進出者の梶原亜湖〔７３期〕です
最後に今回は記者席に埼玉の支部長でもある永倉さんが関靖夫選手を連れて挨拶に来ました。永倉さんといえば気さくな性格で選手のみならず我々記者に対しても気配りをしてくれる素晴らしい支部長でした。今期で引退されることが決まっていますが、今日は新支部長の紹介を兼ねてわざわざ来てくださったようです。新支部長には今後も埼玉の選手の代表として活躍してもらいたいと思います。また、永倉さんにおいては５年間の支部長のお仕事と選手の兼任、大変お疲れ様でした。まだ競走は何本かありますが、最後まで頑張り通してもらいたいと思っています。
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