本日は高松記念の２日目。メインの優秀レースを中心に二次予選が行われました。
特に優秀の１１Rでは激しいレースとなり落車のアクシデントが発生。何と埼玉期待の平原康多がお帰りとなってしまいました。
それでも好調な車が揃いに揃った準決勝。決勝の９つの椅子を巡って一体どんなレースとなるのか明日がとても楽しみとなりました。それでは本日の検車場に行ってみましょう。
今日は終盤に落車が発生して番組が変更となり、仕事が忙しくなってしまいました。一人だけ挙げていきたいと思います。連日好回転の捲りで勝ち上がってきた大西祐〔91期〕。特に二次予選は位置を取って中団から鋭く捲る。直線では力量上回る矢口啓や石丸寛に迫られるも何とか凌ぎ切って１着となった。
「二次予選の１着はもちろんツキもありました。でもそれだけではありません。ここに来るまでにやった合宿の成果が出たって感じですね。初日は疲れがまだ残っていたのですが日に日になくなってきている」と状態は上向きのようだ。明日の作戦について聞いてみると「後ろに石丸さんが付いてくれるし、思い切っていきたいと思います」と言う。先行ですか？と聞き返すと「先行って言っておいてできなかったら格好が悪いから自力にしておいてください（笑）。でも、積極的に行きますよ」と主導権取りに意欲を燃やす。
それでも好調な車が揃いに揃った準決勝。決勝の９つの椅子を巡って一体どんなレースとなるのか明日がとても楽しみとなりました。それでは本日の検車場に行ってみましょう。
今日は終盤に落車が発生して番組が変更となり、仕事が忙しくなってしまいました。一人だけ挙げていきたいと思います。連日好回転の捲りで勝ち上がってきた大西祐〔91期〕。特に二次予選は位置を取って中団から鋭く捲る。直線では力量上回る矢口啓や石丸寛に迫られるも何とか凌ぎ切って１着となった。
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