本日は高松記念の初日です。朝の天気予報では今日の気温を35度と伝えておりました。日中は厚い雲に覆われていて突き刺すような日差しは受けませんでしたが蒸し暑さは相当なものでした。検車場に向かうだけで汗ばむほどです。
こんな厳しいコンディションとはいえ本線での決着がとても多かったように感じます。本命党の人にとっては最良の日となったに違いありません。それでは検車場にいってみましょう。
まずは初日の注目の的となったのは石川県の小嶋敬二〔74期〕。今回はハワイでのリフレッシュを終えてここに参戦した。自転車の練習もできたと言っていただけに結果を期待されたが、駆けて失速してしまった。「山田君が行く気になっていたから、あれよりは前で仕掛けないと行けないと思っていったんだけど、2車だし斬ってから流してしまった。それでも4か5着には残ると思っていたんでけど…」と言葉数は少なめ。最後にポツリと「疲れが残っているのかも知れないなぁ…」とこぼす。本来のパワー発揮にはまだ少し時間がかかりそうだ。
次は初日選抜戦で同県の山口貴嗣とワンツーを決めた福岡の坂本亮馬〔90期〕。レースは3分戦だが、篠原龍の番手に別線の自力型の岸沢賢が入ってしまう最悪の展開。「ホームで緩んだ時があったので、そこから仕掛けられたけど見てしまって…。でもバックではいいタイミングでいけたからよかったのかな」とレース後に話す。番手の山口には差されてしまったが、車の出も悪くなく状態はうよさそう。二次予選でもしっかりと見せ場は作ってくれそうだ。
こんな厳しいコンディションとはいえ本線での決着がとても多かったように感じます。本命党の人にとっては最良の日となったに違いありません。それでは検車場にいってみましょう。
まずは初日の注目の的となったのは石川県の小嶋敬二〔74期〕。今回はハワイでのリフレッシュを終えてここに参戦した。自転車の練習もできたと言っていただけに結果を期待されたが、駆けて失速してしまった。「山田君が行く気になっていたから、あれよりは前で仕掛けないと行けないと思っていったんだけど、2車だし斬ってから流してしまった。それでも4か5着には残ると思っていたんでけど…」と言葉数は少なめ。最後にポツリと「疲れが残っているのかも知れないなぁ…」とこぼす。本来のパワー発揮にはまだ少し時間がかかりそうだ。
次は初日選抜戦で同県の山口貴嗣とワンツーを決めた福岡の坂本亮馬〔90期〕。レースは3分戦だが、篠原龍の番手に別線の自力型の岸沢賢が入ってしまう最悪の展開。「ホームで緩んだ時があったので、そこから仕掛けられたけど見てしまって…。でもバックではいいタイミングでいけたからよかったのかな」とレース後に話す。番手の山口には差されてしまったが、車の出も悪くなく状態はうよさそう。二次予選でもしっかりと見せ場は作ってくれそうだ。
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