関東地方はそれ程厳しい冷え込みとなってないようですが、九州地区は昨日から一気に冷え込んで雨が雪に変わる時間もありました。
もう3月だというのにとんでもない寒さです。続けて体調管理には注意して行く必要があるようです。さて、先日まで休みで休暇の旅を続けていましたが、いよいよこの開催で今遠征も終了。ラストスパートを掛けて何とか乗り切っていきたいと思っています。では本日の検車場にいってみましょう。
まずはS級の予選7Rから。初めは単騎になると思い「切れ目から」と話していた篠原英雄〔81期〕だが、
筒井敦史が付けるとなると話しも変わってくるようだ。「本当は一人で目立たない所からこっそりと仕掛けてみようかなって思っていましたが、でも筒井君が付くならしっかり頑張らないと」と気を引き締めた。追い込みに転身した藤野孝彦がレースをひっかき回す流れとなるなら大ギヤを活かしたカマシ捲りが決まる可能性もある?
選抜戦11Rからは地元の杉山剛〔86期〕が登場。
向日町の配分欠場は奈良記念の後にかかったインフルエンザの影響からだ。「インフルエンザは完全に治したけど、結構時間がかかりましたね。治ってからは練習もしっかりとできたし問題はありません」と体調面では心配ないことを説明する。久しぶりの実戦でいきなり目標がある番組となったが、イマイチその表情は冴えない。「久々なので自分でも動いて見たい気はあるんです。しかも流れによっては競られる可能性もあるわけだし。でも先輩の森山さんには“(安東の)番手にいけ”って言われたから・・・」と説明する。
最後は初日特選の12Rから菊地圭尚〔89期〕をピックアップする。
佐世保記念は欠場。その理由を聞いてみると「豊橋の時に急に胃腸炎になってしまいました。今までそんなものになったことが無かったから結構焦りましたよ。後で聞いたら簡単に移ったりするみたいでびっくりしました。今ですか?もう大丈夫。治ってからは練習もできましたから」と話す。胃腸炎というアクシデントには見舞われましたが練習も調整もまずまずできた感じ。欠場明けとは言え状態は悪くはなさそうな感じがする。
まずはS級の予選7Rから。初めは単騎になると思い「切れ目から」と話していた篠原英雄〔81期〕だが、
選抜戦11Rからは地元の杉山剛〔86期〕が登場。
最後は初日特選の12Rから菊地圭尚〔89期〕をピックアップする。
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