本日は大会初日。前検日に取材した選手の話を元に車券を買ってみましたが全くダメ。展開を深読みしてしまい返って裏目にでてしまいました。何とも悲しいことですが、これも競輪なんでしょう。まだまだ、学ぶべき事が多いということを痛感しました。初心に返って車券を考えていきたいと思います。それでは検車場に行ってみましょう。
まずは僕の師匠の埼玉県の戸張俊行選手と同じ練習グループの藤田竜矢〔88期〕が二次予選進出を決めました!
鐘から押さえに出てうまくペースを掴む。最後は番手を捌いた広川泰昭に差されはしたが、内容は良かったと思います。レース後に聞くと「尾崎さんが捌かれたのは分かってました。番手捲りがあるから来たらすぐに張ろうと思いながら走ってました。そういった意味では余裕があったのかも知れません」と話してくれた。僕と同じく遠征の選手には特に頑張ってもらいたいところ。車券的には藤田の頭で買っていたため当たらずでしたが、頑張ってくれたので(外れても)納得です。明日も頑張ってもらいたいと思います。
次に1次予選を捲りで突破した佐賀の山田英明〔89期〕。
明日の二次予選Bでは同県の原司に前を任される。さらに3番手には地元の中村良二が追走する。意気込みを聞いてみると「鷲田さんがいるから、なかなか先行させてくれそうにもないけど、先輩がつくしできれば先手を取っていきたい」とキッパリ。初日の動きを見る限り状態は悪くなくメリハリのあるレースができれば見せ場を作ってくれそう。明日の走りに注目してみましょう。
まずは僕の師匠の埼玉県の戸張俊行選手と同じ練習グループの藤田竜矢〔88期〕が二次予選進出を決めました!
次に1次予選を捲りで突破した佐賀の山田英明〔89期〕。
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