前検日から降っていた雨もレースの始まる頃には止みました。ただ、雲が多く(一時日が差しましたが)気温の低い一日でした。さらに、海側から吹いてくる風が大変強く先行選手を苦しめていました。よく話をする西武園クラブの池崎太郎選手もその風に苦しめられた一人ですが、先行して二次予選Aの権利を確保しました。明日以降も頑張ってもらいたいと思っています。それでは本日の検車場に行ってみましょう。
まずは初の記念参加となった千葉の須藤雄太〔89期〕。一次予選は前受けから下げて後方からの巻き返し。強風のなか踏み込みバックで捲りきる。増成富夫に切り替えられて差されてしまうがいい動きを見せる。「前回の一宮で落車して状態に不安はあったのですが、この記念のために練習してきました。その成果を出せた感じですね」と見せ場を作った。今回の目標について聞いてみると「とにかく上に上がって同県の先輩を引っ張りたい」とキッパリ。その為にも二次予選Bは突破したいところだ。
地元戦で気合が入る浜田浩司〔81期〕。初日特選では海老根恵太が井上昌己を抑えて井上がインで粘り緩んだとこをを一気に仕掛けて捲り切る。追走の小倉竜二-富永益生と続いてラインで3車で連を独占した。「展開通りではなかったんですけど、緩んだところがあったら一気に行くって決めていた。だから井上君が粘った時点で一気に仕掛けました」とレース後に話す。今回から新車を使っての競走。その感触については「変えてよかった」と好感触を掴んだ様子。明日以降もその動きから目が離せない。
まずは初の記念参加となった千葉の須藤雄太〔89期〕。一次予選は前受けから下げて後方からの巻き返し。強風のなか踏み込みバックで捲りきる。増成富夫に切り替えられて差されてしまうがいい動きを見せる。「前回の一宮で落車して状態に不安はあったのですが、この記念のために練習してきました。その成果を出せた感じですね」と見せ場を作った。今回の目標について聞いてみると「とにかく上に上がって同県の先輩を引っ張りたい」とキッパリ。その為にも二次予選Bは突破したいところだ。
地元戦で気合が入る浜田浩司〔81期〕。初日特選では海老根恵太が井上昌己を抑えて井上がインで粘り緩んだとこをを一気に仕掛けて捲り切る。追走の小倉竜二-富永益生と続いてラインで3車で連を独占した。「展開通りではなかったんですけど、緩んだところがあったら一気に行くって決めていた。だから井上君が粘った時点で一気に仕掛けました」とレース後に話す。今回から新車を使っての競走。その感触については「変えてよかった」と好感触を掴んだ様子。明日以降もその動きから目が離せない。
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