本日は広島記念の初日が行われました。それでは検車場の様子を挙げていきたいと思います。まずは予選で栃木の坂本英〔59期〕。初日予選は本命の鈴木謙をマーク。展開は絶好となったが直線で伸び切れずさらには後ろからは食われるで散々な結果となってしまった。「サドルの鼻(先っぽ)をいじったのが…」と検車場に帰ってくるやいなや計りを取り出し再セッティングに取りかかっていた。「ギヤも2週間練習した92で走ったのだけど、どうもね…。藤野さんの横を通り過ぎたときに地味に脚をつかったのもあったかもしれないけど、前を抜けないうえに後ろから抜かれているんだから、自分が弱いってことですよね。今回、宇都宮でここの場外をやっているし、毎回見てくれているお客さんに本当に迷惑をかけてしまいました」と終始反省しきり。仕切り直しの二次予選に期待する。
最後は優秀競走に出走する後閑信〔65期〕。(今回はコンパクトカメラなので画像が悪いです)。検車場の一番端っこで並びの相談をしているところを撮影(左から神山雄、中央に後閑信で金子真)しました。最終的に木暮安とも話し合いがもたれて群馬コンビと後閑-神山で別線となった。神山の前回りとなった後閑は「競輪祭では自分が前回りで神山さんに迷惑をかけたことがあるので、その辺のことも考えながら組み立てていきます」と話してくれた。どんな競走をするのかに注目してみたい。
最後は優秀競走に出走する後閑信〔65期〕。(今回はコンパクトカメラなので画像が悪いです)。検車場の一番端っこで並びの相談をしているところを撮影(左から神山雄、中央に後閑信で金子真)しました。最終的に木暮安とも話し合いがもたれて群馬コンビと後閑-神山で別線となった。神山の前回りとなった後閑は「競輪祭では自分が前回りで神山さんに迷惑をかけたことがあるので、その辺のことも考えながら組み立てていきます」と話してくれた。どんな競走をするのかに注目してみたい。
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