本日から川崎ナイターの取材。今回は場外版の新聞の為にこちらに来ています。大宮から川崎までは約1時間半くらい。普段は南関方面の取材は少ないのですが、今回と25日前検となる平塚ナイターと連続で行くことになりました。さて、今回は普通開催となります。メンバー的にはS降りの大内達也がシリーズリーダーとなるようですが、力を付けた若手が多く配分されておりV戦線は混沌としそうです。それではその初日特選から選手をピックアップしてみたいと思います。
まずは地元戦となる平原輝弥〔71期〕。初日特選では揃った南関勢の並びでひと悩み。「近藤陸君の番手もあったけど、自分は先行選手だし番手を回ったところで仕事はできません。多分迷惑をかけると思うから自分が前でやりたい」と、きっぱり。ここまでの調整について聞いてみると「今回は地元戦と言うこともあってここに向けて練習してきたから問題なし。3日間すべて先行していくつもりです」と積極的に走っていきそうな感じ。
次は近藤隆司〔90期〕。先に挙げた平原とは別線勝負となった。今回は前走の函館から中50日も空いての参戦。欠場の理由を聞いてみると「今まではやらなかったウエイトを取り入れてみたら腰を痛めてしまって…。それで痛みがなくなるまで練習をするのをやめました。でも、後半の2週間は練習ができるようになったので問題はないと思います」と話す。細切れ戦となったが欠場明けで脚を試したいという気はありそうな雰囲気。いける所から積極的に仕掛けていきそうだ。
最後はチャレンジ予選から新人の伊藤拓人〔94期〕を挙げる。デビュー戦の取手では予選・準決ともに先行の番手勝負。タテのキレで競勝ち決勝進出を決めた。前回の印象を聞いてみると「まだまだですね。正直、力不足の感じがします」と反省の点もあったようだ。新人と言えば先行を心掛けるものというイメージがあるが、この伊藤はちょっと違うようだ。「位置を取って捲りも打ちたいし捌きもやりたい。イザとなったら逃げることもできるようにトリッキーな動きができる選手になりたい」と話す。初日は前回同様に何でもやって予選突破を目指す。
まずは地元戦となる平原輝弥〔71期〕。初日特選では揃った南関勢の並びでひと悩み。「近藤陸君の番手もあったけど、自分は先行選手だし番手を回ったところで仕事はできません。多分迷惑をかけると思うから自分が前でやりたい」と、きっぱり。ここまでの調整について聞いてみると「今回は地元戦と言うこともあってここに向けて練習してきたから問題なし。3日間すべて先行していくつもりです」と積極的に走っていきそうな感じ。
次は近藤隆司〔90期〕。先に挙げた平原とは別線勝負となった。今回は前走の函館から中50日も空いての参戦。欠場の理由を聞いてみると「今まではやらなかったウエイトを取り入れてみたら腰を痛めてしまって…。それで痛みがなくなるまで練習をするのをやめました。でも、後半の2週間は練習ができるようになったので問題はないと思います」と話す。細切れ戦となったが欠場明けで脚を試したいという気はありそうな雰囲気。いける所から積極的に仕掛けていきそうだ。
最後はチャレンジ予選から新人の伊藤拓人〔94期〕を挙げる。デビュー戦の取手では予選・準決ともに先行の番手勝負。タテのキレで競勝ち決勝進出を決めた。前回の印象を聞いてみると「まだまだですね。正直、力不足の感じがします」と反省の点もあったようだ。新人と言えば先行を心掛けるものというイメージがあるが、この伊藤はちょっと違うようだ。「位置を取って捲りも打ちたいし捌きもやりたい。イザとなったら逃げることもできるようにトリッキーな動きができる選手になりたい」と話す。初日は前回同様に何でもやって予選突破を目指す。
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