一次予選からは鈴木庸之〔92期〕をアップ。初日は愛嬌博とのシ烈な先行争いを制して、さらに捲ってきた和田友を封じる逃走劇を見せる。番手の坂本英の仕事もあったが、力強い走り。「後ろがしっかりとしているし、33バンクだけに早めでも行こうと。権利の4着までを意識して仕掛けました。バックでは脚の方が一杯になりましたが、それでも和田さんの捲りを封じ切れたのは本当に自信になりました」とレース後を振り返り笑顔を見せる。二次予選では相手との力関係は一気に上がるが、「手応えがいい」と言う鈴木の走りに注目したい。
初日特選からは加藤慎平〔81期〕を上げたい。初日は目標の小嶋敬の捲りをきっちりと捉えて1着だった。腰痛に苦しめられていた時期を脱したかのような切れる追い込みを披露した。「小嶋さんをしっかりと差せているし、自分の調子を判断するいい材料となった」とレースを振り返りながら話す。腰痛に関しては「今年のダービーでぎっくり腰になってから練習で腰に負担をかけないようなトレーニングを続けてきた。腰痛が出たらそれこそ何にもならないということが自分で分かっていますから。ウエイトにしても同じ考えで負担のないやりかたをしてきた。それでようやく痛がなく走れるようになってきました」と説明。再上昇への狼煙は上がった!
初日特選からは加藤慎平〔81期〕を上げたい。初日は目標の小嶋敬の捲りをきっちりと捉えて1着だった。腰痛に苦しめられていた時期を脱したかのような切れる追い込みを披露した。「小嶋さんをしっかりと差せているし、自分の調子を判断するいい材料となった」とレースを振り返りながら話す。腰痛に関しては「今年のダービーでぎっくり腰になってから練習で腰に負担をかけないようなトレーニングを続けてきた。腰痛が出たらそれこそ何にもならないということが自分で分かっていますから。ウエイトにしても同じ考えで負担のないやりかたをしてきた。それでようやく痛がなく走れるようになってきました」と説明。再上昇への狼煙は上がった!
PR