本日は富山競輪の初日でした。仕事は普通に終わりましたが、残念なことに埼玉の選手(台和紀)が失格となってしまいました。最初はどこが失格だったのか分からないくらいだったのですが、大きく内をキメにいったのが悪かったようです。本人も「あれが悪かったのかも…」とレース後に言ってましたが、失格を取るほど激しい押圧ではなかった気がします。しかし、こればかりは審判の判定ですのでしょうがないこと。検車場から帰郷する際に「すいません。先に埼玉に帰ります」と自分に声を掛けてくれたのが印象に残っています。その時には「次、頑張ってね」と返すので精一杯でした。遠征に来て同郷の選手がいなくなるのはちょっとさみしいものですね。それでは。
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