本日は小倉ナイターの準決です。今回はメンバー的に主軸となる選手が不在の開催。それだけに準決のレースはどれも熾烈なレースとなりました。それでは本日の検車場にいってみましょう。
まずはS級の決勝戦に進んだ埼玉コンビをアップしたいと思います。吉田勇人〔86期:写真左〕と新井秀明〔85期:写真右〕は初日から一緒のレース。選抜戦は吉田が逃げ切り勝ちで1着。準決も吉田の先行で番手の新井が追い込めずにマークのままだった。
準決後に新井は吉田に付けた感想を「どんどんカカっていく感じ。本当に強いですよ。まるで藤田竜矢に付たみたいでした」と吉田の強さに感服。一方、吉田は「今回に関してはしっかりと練習できたし、その成果が出た感じですね。脚の感じはいいと思います」と自分のデキに自信を持っている。堅軸がない今回の決勝戦では埼玉コンビの一発は十分可能だ!
最後はA級の決勝戦から山口県の隅貴史〔91期〕を挙げたい。前回の小倉ナイターでも決勝戦に進出する。今回は連日先制して2着に粘り込んでいる。「僕は出だしがいいのですが、後半の粘りがイマイチなんです。でも今回はその粘りがあるので状態はいいと思います。さらに、別線の動きもしっかりと把握していけてるし」とレース運びにもどことなく余裕があるようだ。ここは特に相性のいいバンク。相手も強いが今回は勝負できるだけのデキにはある。明日の走りには注目していきたい。
これで小倉ナイターの取材は終了します。前検は疲れが出てしんどい状態でしたが、選手がよく言うように日を追う事に疲れが抜けてきて準決が一番軽かった様な気がします。次の現場は取手(6/12)の予定でしたが都合により内勤に変更となりました。従って今月の取材は6月20日の富山記念までありません。暫くの間は検車場レポートをお休みする形となりますが、休日のひとときは随時アップしていきたいと思います。では北陸シリーズまでしっかりと充電します。最後に今回の車券の成績ですがこれが最悪!以前、ある記者から「センスのない車券しか買えない記者」なんて陰口をたたかれたことがありますが、まさにそれを否定できない結果に…。正直、見返してやろうなんて思わずマイペースを貫けば良かったと後悔しているところです。やはり自分の軸というものは外野の野次でぶれる様ではいけないのだと思った次第です。さあ!つまらないことは忘れて明後日からの仕事を頑張ろう!
まずはS級の決勝戦に進んだ埼玉コンビをアップしたいと思います。吉田勇人〔86期:写真左〕と新井秀明〔85期:写真右〕は初日から一緒のレース。選抜戦は吉田が逃げ切り勝ちで1着。準決も吉田の先行で番手の新井が追い込めずにマークのままだった。
準決後に新井は吉田に付けた感想を「どんどんカカっていく感じ。本当に強いですよ。まるで藤田竜矢に付たみたいでした」と吉田の強さに感服。一方、吉田は「今回に関してはしっかりと練習できたし、その成果が出た感じですね。脚の感じはいいと思います」と自分のデキに自信を持っている。堅軸がない今回の決勝戦では埼玉コンビの一発は十分可能だ!
最後はA級の決勝戦から山口県の隅貴史〔91期〕を挙げたい。前回の小倉ナイターでも決勝戦に進出する。今回は連日先制して2着に粘り込んでいる。「僕は出だしがいいのですが、後半の粘りがイマイチなんです。でも今回はその粘りがあるので状態はいいと思います。さらに、別線の動きもしっかりと把握していけてるし」とレース運びにもどことなく余裕があるようだ。ここは特に相性のいいバンク。相手も強いが今回は勝負できるだけのデキにはある。明日の走りには注目していきたい。
これで小倉ナイターの取材は終了します。前検は疲れが出てしんどい状態でしたが、選手がよく言うように日を追う事に疲れが抜けてきて準決が一番軽かった様な気がします。次の現場は取手(6/12)の予定でしたが都合により内勤に変更となりました。従って今月の取材は6月20日の富山記念までありません。暫くの間は検車場レポートをお休みする形となりますが、休日のひとときは随時アップしていきたいと思います。では北陸シリーズまでしっかりと充電します。最後に今回の車券の成績ですがこれが最悪!以前、ある記者から「センスのない車券しか買えない記者」なんて陰口をたたかれたことがありますが、まさにそれを否定できない結果に…。正直、見返してやろうなんて思わずマイペースを貫けば良かったと後悔しているところです。やはり自分の軸というものは外野の野次でぶれる様ではいけないのだと思った次第です。さあ!つまらないことは忘れて明後日からの仕事を頑張ろう!
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