福島にはとてもいい温泉がたくさんありますが、今回の旅ではその中の一部を紹介したいと思います。福島駅からは車で1時間少々。高速道路なら福島西インターから約50分で福島県の土湯に行くことができます。土湯付近でも山の中なのですが、さらに細い道(途中は一部崖崩れなどで悪路が続きます)を進むと視界がいきなり開け、目の前に旅館が現れます。ここが今回訪れた幕川温泉の水戸屋旅館(0242-64-3316)です。さっそく車を降りるとその寒さにビックリ!それもそうです、ここは標高1300㍍の高所なので5月の下旬で暑くなったとはいっても半袖ではいられない所です。さっそく旅館の受付で料金を払って風呂場に直行します。
ここの名物は何と言っても大きな露天風呂(混浴)。お湯の色は青白く硫黄の匂いのする硫化水素泉ですが刺激ほとんどありません。当然全て掛け流しです。周囲はブナの木々に囲まれてその新緑がとても綺麗でした。温度もちょうどいい感じでゆったりと入れる湯でした。
このほか宿の近くを流れる清流沿いに宿専用の野天風呂があるとのことだったので、そちらにも向かってみました。こちらは残念ながら清掃中で入ることができなかったのですが、川に沿って大きな風呂がありました。
静かな夜に川のせせらぎを聞きながら星空を眺めて入れたら最高でしょう。今回は日帰りでの利用でしたが次回は必ず一泊してみたいと思いました。
ここの名物は何と言っても大きな露天風呂(混浴)。お湯の色は青白く硫黄の匂いのする硫化水素泉ですが刺激ほとんどありません。当然全て掛け流しです。周囲はブナの木々に囲まれてその新緑がとても綺麗でした。温度もちょうどいい感じでゆったりと入れる湯でした。
このほか宿の近くを流れる清流沿いに宿専用の野天風呂があるとのことだったので、そちらにも向かってみました。こちらは残念ながら清掃中で入ることができなかったのですが、川に沿って大きな風呂がありました。
静かな夜に川のせせらぎを聞きながら星空を眺めて入れたら最高でしょう。今回は日帰りでの利用でしたが次回は必ず一泊してみたいと思いました。
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