全国どこでも同じでしょうが埼玉も毎日、夏らしい暑さが続いています。まさに激暑(ゲキアツ)です。同じゲキアツといっても車券やパチンコのスパーリーチなら本当に激熱でいいのですが…。
さて、高松から戻って中2日での大宮取材。体調不良であった高松に比べるとだいぶ体調が回復したため疲れとかはほとんどありません。元気一杯取材ができそうです。本日から3日間は地元の大宮競輪の検車場の様子をこちらでアップしていきたいと思います。
48期にして48歳にはとても見えない感じの渡辺克彦は地元戦だけに好気合だ。「やることはやってきましたよ。何と言っても立川の初日で通算199勝にしたから、地元で200勝を決めますよ。それに近所から知り合いが応援しに来てくれていると思うし」とメモリアル達成に向けて着々と準備してきたようだ。後は結果だけ。目標の工藤も状態は悪くなさそうで前次第ではキッチリと決められそうだ。
何と言っても地元期待の新人は岡光良〔94期〕。在校成績は3位と学校時代は追込みを中心として白星を挙げた。デビューこそは実戦慣れしていなかったが、前走の青森は優出を決めて今は勢いがある。ここまでの調整について聞いてみると「ここ2日間は練習をし過ぎたため疲れが出てしまって…」と調整自体が余りうまくいかなかったようだ。しかし師匠の新井正昭がいる開催だけにヘタなレースはできない。「最初こそ緊張したけど今は緊張しません。地元とか意識はしないようにして力を出し切るレースをしていきたい」と話す。
師匠の新井正に弟子のことを聞いてみると「練習はまじめにやる子。どちらかといえば実戦に強いたタイプだと思います。今回も一緒の配分(前走・今回と次回立川が同じ)だし、ここでも力を出し切って頑張ってくれれば」と説明してくれた。どんなレースで見せ場を作ってくれるのか楽しみだ。
最後はS降り後は流れも成績も悪い静岡の黒田直記〔72期〕。降級前は負け戦とはいえ善戦していたがA級になるとその勢いもなくなってしまった。その原因を聞いてみると「どんと構えていればなんてこともないのに何故か色々考えて失敗してしまったりして、気持ちが切れてしまったのが不調の原因。要は気持ちの問題です」と原因については自身で把握しているようだ。あとは気持ちの切替えだけ。「変な話ですが、前回の宇都宮で落車して何か吹っ切れたって感じがしたんです。落車したって言うにも関わらず、逆に(気持が)楽になって(笑)」と悪い流れをしっかりとリセットできた様子でサバサバとしていた。ある意味、開き直ることができた黒田。今回は警戒が必要な車のように思える。
さて、高松から戻って中2日での大宮取材。体調不良であった高松に比べるとだいぶ体調が回復したため疲れとかはほとんどありません。元気一杯取材ができそうです。本日から3日間は地元の大宮競輪の検車場の様子をこちらでアップしていきたいと思います。
48期にして48歳にはとても見えない感じの渡辺克彦は地元戦だけに好気合だ。「やることはやってきましたよ。何と言っても立川の初日で通算199勝にしたから、地元で200勝を決めますよ。それに近所から知り合いが応援しに来てくれていると思うし」とメモリアル達成に向けて着々と準備してきたようだ。後は結果だけ。目標の工藤も状態は悪くなさそうで前次第ではキッチリと決められそうだ。
何と言っても地元期待の新人は岡光良〔94期〕。在校成績は3位と学校時代は追込みを中心として白星を挙げた。デビューこそは実戦慣れしていなかったが、前走の青森は優出を決めて今は勢いがある。ここまでの調整について聞いてみると「ここ2日間は練習をし過ぎたため疲れが出てしまって…」と調整自体が余りうまくいかなかったようだ。しかし師匠の新井正昭がいる開催だけにヘタなレースはできない。「最初こそ緊張したけど今は緊張しません。地元とか意識はしないようにして力を出し切るレースをしていきたい」と話す。
師匠の新井正に弟子のことを聞いてみると「練習はまじめにやる子。どちらかといえば実戦に強いたタイプだと思います。今回も一緒の配分(前走・今回と次回立川が同じ)だし、ここでも力を出し切って頑張ってくれれば」と説明してくれた。どんなレースで見せ場を作ってくれるのか楽しみだ。
最後はS降り後は流れも成績も悪い静岡の黒田直記〔72期〕。降級前は負け戦とはいえ善戦していたがA級になるとその勢いもなくなってしまった。その原因を聞いてみると「どんと構えていればなんてこともないのに何故か色々考えて失敗してしまったりして、気持ちが切れてしまったのが不調の原因。要は気持ちの問題です」と原因については自身で把握しているようだ。あとは気持ちの切替えだけ。「変な話ですが、前回の宇都宮で落車して何か吹っ切れたって感じがしたんです。落車したって言うにも関わらず、逆に(気持が)楽になって(笑)」と悪い流れをしっかりとリセットできた様子でサバサバとしていた。ある意味、開き直ることができた黒田。今回は警戒が必要な車のように思える。
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