本日から取手記念が始まりました。前検とはうって変わってカラッとした秋の清々しい気候のなかレースが行われました。競輪を観戦するには絶好のコンディションです。しかし、競走は別で初日から熱く激しい戦いとなりました。明日以降も好メンバーで激戦は必至!時間に余裕がある方は是非、取手競輪場に足を運んで頂きジカに観戦していただきたいと思います。では本日の検車場に行ってみましょう。
初日特選で連係した菅田壱道〔91期写真右〕と伏見俊昭〔75期写真左〕を挙げたい。
レースは菅田が積極的に主導権を取る流れ。番手の伏見は展開有利となります。稲垣の捲りに併せて伏見が番手から発進して地元の長塚ー十文字と続いて連を独占した。レース後に菅田は「自分の仕事をしっかりとできたし納得です。しかも捲ってくる稲垣さんを封じられたのは正直自信に繋がった。明日以降もいいレースができそうです」と確かな手応えを掴んだ様子。一方伏見は「菅田君のカカリは良かったです。正直、残してあげたかったくらい。ただ後ろにいた地元の長塚君が「(番手から)出てくれ」っていうようなオーラを発していて番手から出ないと行けないような雰囲気になってしまって(笑)。でも本当に彼は強かったよ」と菅田の強さを強調していた。菅田の明日以降のレースには注目する必要がありそうだ。
初日特選で連係した菅田壱道〔91期写真右〕と伏見俊昭〔75期写真左〕を挙げたい。
レースは菅田が積極的に主導権を取る流れ。番手の伏見は展開有利となります。稲垣の捲りに併せて伏見が番手から発進して地元の長塚ー十文字と続いて連を独占した。レース後に菅田は「自分の仕事をしっかりとできたし納得です。しかも捲ってくる稲垣さんを封じられたのは正直自信に繋がった。明日以降もいいレースができそうです」と確かな手応えを掴んだ様子。一方伏見は「菅田君のカカリは良かったです。正直、残してあげたかったくらい。ただ後ろにいた地元の長塚君が「(番手から)出てくれ」っていうようなオーラを発していて番手から出ないと行けないような雰囲気になってしまって(笑)。でも本当に彼は強かったよ」と菅田の強さを強調していた。菅田の明日以降のレースには注目する必要がありそうだ。
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