松戸ナイターが終わり、本日からは取手競輪でインタビューの仕事です。最近は内勤が中心で現場は松戸ぐらいしかないため、外回り(営業みたいですが)は本当に久々。新人の顔が頭の中であまりイメージできませんが、そこら辺は何とかして聞いて回りたいと思っています。ただ、前検から続く厳しい暑さが一番の「壁」となりそうです。「ダイエットをやっている!」と自分に言い聞かせて頑張りたいと思っています。
まずは埼玉県の吉田裕全〔90期〕。近況の成績は平塚の落車で決勝進出を外した以外はほとんど優勝戦に顔を出している。今シリーズも当然人気集中しそうだ。ここまでの調整や調子について聞いてみると「前回(弥彦)はオーバーワークでしたね。でも今回はしっかりと調整できたので大丈夫です」と不安はないようだ。番手の佐藤英との相性については「連係は何回かあるんですけど、結構いいですよ。それに細切れ戦は好きだし頑張れそうです」と話す。
最後は大井浩平(写真左)と阿部宏之(写真右)の北日本の2人。今回の初日特選には北日本勢が4車の配分となり4人の連係があるのかどうかが重要なポイントだった。機動型の大井浩と坂本昌とで話し合いがもたれて最終的には別線勝負を選択するに至った。大井にその理由を聞いてみると「自分が前回の函館で準決と最終日のレースで人の後ろを回って共倒れになったんです。やっぱり人に任せるというよりかは自分でやった方が納得がいくんで」と説明。これによって坂本-佐々木と大井-阿部で組むこととなった。こういう経緯で大井と阿部のラインが出来上がったのだが、この流れは阿部にとっては嬉しい。「大井君とは何回か連係しています。結構ワンツーもあるし、相性はいいんですよ」とニッコリ。
まずは埼玉県の吉田裕全〔90期〕。近況の成績は平塚の落車で決勝進出を外した以外はほとんど優勝戦に顔を出している。今シリーズも当然人気集中しそうだ。ここまでの調整や調子について聞いてみると「前回(弥彦)はオーバーワークでしたね。でも今回はしっかりと調整できたので大丈夫です」と不安はないようだ。番手の佐藤英との相性については「連係は何回かあるんですけど、結構いいですよ。それに細切れ戦は好きだし頑張れそうです」と話す。
最後は大井浩平(写真左)と阿部宏之(写真右)の北日本の2人。今回の初日特選には北日本勢が4車の配分となり4人の連係があるのかどうかが重要なポイントだった。機動型の大井浩と坂本昌とで話し合いがもたれて最終的には別線勝負を選択するに至った。大井にその理由を聞いてみると「自分が前回の函館で準決と最終日のレースで人の後ろを回って共倒れになったんです。やっぱり人に任せるというよりかは自分でやった方が納得がいくんで」と説明。これによって坂本-佐々木と大井-阿部で組むこととなった。こういう経緯で大井と阿部のラインが出来上がったのだが、この流れは阿部にとっては嬉しい。「大井君とは何回か連係しています。結構ワンツーもあるし、相性はいいんですよ」とニッコリ。
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