今年も残すところあとわずか。月日が経つのはあっという間です。
松戸の担当も２年目に入りようやく流れに沿って仕事ができるようになってきました。インタビューの仕事は段々と少なくなってきて、現場に出る回数が少なくなり検車場レポートのアップ回数も減りましたが、来年も現場の時は積極的にアップしていきたいと思います。ちなみに今年最後の現場はこのあとの大宮です。それでは本日の検車場に行ってみましょう。
まずは１１Ｒの選抜戦から町田勝志〔７６期〕をアップしたい。
二場所前までは大きな数字が並び調子が明らかに落ちていた感じだったが、ここに来て急上昇。好調の要因を聞いてみると「不調の原因を調べてみたら回転不足だったんです。それで練習の中に電動ローラーなどの回転系の訓練を取り入れたら、すぐに結果が出たんで安心しました」と話す。不調の原因を解消した今の強さは本物。「３３でも比較的相性のいいバンク」という松戸で初日からひと暴れてくれそうだ。
次は初日特選を走る木下章〔６１期〕。好回転の捲りが魅力の選手。捲りは効きにくい当バンクだがここの相性はことのほか良い。
「ここは結構相性のいいバンクだと思います。それに今回は練習もできたのでしっかりと頑張りたい。単騎になるようだけど返ってその方が気が楽。でもＳ級の点数を維持するのも決して楽なものではないから、逆に気が抜けないようにしっかりと」と気を引き締めた。別線が仕掛け合いとなるならシャープな捲り脚を発揮して首位進出も十分だ。
まずは１１Ｒの選抜戦から町田勝志〔７６期〕をアップしたい。
次は初日特選を走る木下章〔６１期〕。好回転の捲りが魅力の選手。捲りは効きにくい当バンクだがここの相性はことのほか良い。
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