本日から大宮競輪F2戦の取材にきています。
この大宮を終えると内勤を1日挟んでようやく休みとなります。ここが頑張りどころ。気を抜かずにしっかりとこなしていきたいと思います。前橋では車券に恵まれてプラスで終えることができました。この勢いでさらなる上乗せを目論みましたが今日は不発。またまた苦しくなってきました。明日は逆転を狙います。
まずは地元の小峰一貴〔64期〕。
初日選抜では宿口潤平を目標にしていたが、その宿口が竹山陵太にうまくやられてしまう。「もう少し早めに行ってくれればよかったかもしれないけど、僕が道中で“落ち着いていけ”って声をかけたのが逆に悪かったのかなぁ・・・。一番悪いところから仕掛けてしまったからね」とレース後に話す。「3番手ぐらいまでしか進まなかったから自分で踏もうかと思ったけどちょうどカント(傾斜)にかかってしまったからしょうがないですよね・・・」と地元戦で敗退し意気消沈気味だが最後に「気持ちを入れ替えて明日(2日目)頑張ります」と気を引き締めた。
最後は地元の宿口を封じて見事押し切った竹山陵太〔91期〕。
この二人は同期で以前に一回対戦済み。その時は竹山が逃げて宿口に捲られるという結果だった。そう言った意味ではしっかりとリベンジを果たしたと言うことになる。「ホームで追い風だったのでいつでも宿口さんに併せる準備ができました。うまく駆けられたしいい感じで踏めた」とレース後に話す。抑えて逃げ切ったのは久々という竹山からは自信がみなぎっていた。
まずは地元の小峰一貴〔64期〕。
最後は地元の宿口を封じて見事押し切った竹山陵太〔91期〕。
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