本日は東日本大震災発生からちょうど１年目。「１年前のあの日何をやっていたのだろう」とふと思い出してみると、ちょうどあの日は両親をつれて北関東に出掛けていました。目的地までもう少しというところで、通常の運転では感じ得ない振動を感じたため急停止。するとさらに揺れが激しくなり近くの民家の屋根瓦がバラバラと落ちる所を見た記憶がよみがえってきます。
地震後にも苦労した（被災地からみれば苦労の内には入らないが）停電やガソリン不足、さらには長い計画停電。余震の多さは言うまでもなく（しょっちゅう緊急地震速報が出る）、今後の仕事のことであれやこれやと心配。ある程度生活環境と雰囲気が普通に戻るまでなかなか落ち着くことができなかったような気がします。
今日はテレビなどで多くの被災地を映像で流していました。以前、行った南三陸町の様子も放映されていました。自分が行った５月下旬より（まだ車が田んぼの中にあったり、がれきの山があちらこちらにあった）はかなりがれきの量も少なくなっていて片付けが進んでいるようです。しかし、ニュースなどでも報道されていますが、がれき全体の処理はほとんど進んでいないのが現状だと言われています。
がれきの処理が復興への第一歩であるならば、日本にある自治体は積極的にその処理をやっていくべきです。東京都だけではなく、あらゆる所が可能な限り受け入れて欲しいものです。反対もあるとは思いますが、同じ日本人が苦しんでいるのです。協力することは当然であると自分は思います。
震災１年目にあたり思うことを書いてみました。この震災で被災し命を落とされた方々のご冥福をお祈りいたします。
地震後にも苦労した（被災地からみれば苦労の内には入らないが）停電やガソリン不足、さらには長い計画停電。余震の多さは言うまでもなく（しょっちゅう緊急地震速報が出る）、今後の仕事のことであれやこれやと心配。ある程度生活環境と雰囲気が普通に戻るまでなかなか落ち着くことができなかったような気がします。
今日はテレビなどで多くの被災地を映像で流していました。以前、行った南三陸町の様子も放映されていました。自分が行った５月下旬より（まだ車が田んぼの中にあったり、がれきの山があちらこちらにあった）はかなりがれきの量も少なくなっていて片付けが進んでいるようです。しかし、ニュースなどでも報道されていますが、がれき全体の処理はほとんど進んでいないのが現状だと言われています。
がれきの処理が復興への第一歩であるならば、日本にある自治体は積極的にその処理をやっていくべきです。東京都だけではなく、あらゆる所が可能な限り受け入れて欲しいものです。反対もあるとは思いますが、同じ日本人が苦しんでいるのです。協力することは当然であると自分は思います。
震災１年目にあたり思うことを書いてみました。この震災で被災し命を落とされた方々のご冥福をお祈りいたします。
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