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温泉めぐりの旅の2日目の予定は長野県の地獄谷温泉と善光寺参りでした。向かう途中に志賀高原ルートの最高地点でもある渋峠という場所を通りかかりました。
この辺りにくると万座温泉よりもさらに標高が高くなり涼しいというよりか寒いと感じるほどです。ここからはリフトがあって横手山(2305メートル)に簡単に登ることができると分かって空中散歩することにしました。
このリフト結構距離があって10分近く乗っていた様な気がします。高さもなかなかなのでちょっと怖い感じもしましたがリフトから眺める風景は素晴らしいものがありました。
この日は霧もほとんどなく志賀高原の絶景と高原のさわやかな風を肌で感じられるいい体験ができました。志賀高原ルートを観光する機会がありましたら是非こちらに足を運んでみてください。
この辺りにくると万座温泉よりもさらに標高が高くなり涼しいというよりか寒いと感じるほどです。ここからはリフトがあって横手山(2305メートル)に簡単に登ることができると分かって空中散歩することにしました。
このリフト結構距離があって10分近く乗っていた様な気がします。高さもなかなかなのでちょっと怖い感じもしましたがリフトから眺める風景は素晴らしいものがありました。
この日は霧もほとんどなく志賀高原の絶景と高原のさわやかな風を肌で感じられるいい体験ができました。志賀高原ルートを観光する機会がありましたら是非こちらに足を運んでみてください。
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今回の旅のメンバーが温泉好きと言うこともあってとっておきの温泉に行こうと考えていました。過去に何回も行ったことのある場所でしたが、何と言ってもお湯がいいことで知られている万座温泉一泊することにしました。
ここは標高2000メートルを超えていて温泉としてもかなり高所にあると言ってもいいでしょう。今回は8月の下旬に訪れましたが気温が18度くらいしかなくクーラーはまったく必要がありません。むしろ朝方は寒いくらいです。旅館の近くは草木がまったくない荒涼とした山があってそこから常に硫黄や熱気が吹き出しています。その一角に源泉があります。泉温は7~80度近くの高温で硫黄の成分を多く含んでいるので遠くから見ると黄色っぽい感じの色に映ります。
さて、今回お世話になったのが万座温泉ホテルと言うところで源泉のすぐ側に作られている旅館です。もちろん風呂は全て源泉100%使用の天然もの。ちょっと熱めの湯が多いのですが様々な趣のある風呂が7~8種類くらいあります。その中でも一番気持ちよく入れるのが露天風呂でしょうか。昼は山々を見晴らしながら入れるし、夜は夜で晴れていれば満天の星を見ながら入ることができます。温泉好きにはたまらない温泉。ここはお勧めです。
ここは標高2000メートルを超えていて温泉としてもかなり高所にあると言ってもいいでしょう。今回は8月の下旬に訪れましたが気温が18度くらいしかなくクーラーはまったく必要がありません。むしろ朝方は寒いくらいです。旅館の近くは草木がまったくない荒涼とした山があってそこから常に硫黄や熱気が吹き出しています。その一角に源泉があります。泉温は7~80度近くの高温で硫黄の成分を多く含んでいるので遠くから見ると黄色っぽい感じの色に映ります。
さて、今回お世話になったのが万座温泉ホテルと言うところで源泉のすぐ側に作られている旅館です。もちろん風呂は全て源泉100%使用の天然もの。ちょっと熱めの湯が多いのですが様々な趣のある風呂が7~8種類くらいあります。その中でも一番気持ちよく入れるのが露天風呂でしょうか。昼は山々を見晴らしながら入れるし、夜は夜で晴れていれば満天の星を見ながら入ることができます。温泉好きにはたまらない温泉。ここはお勧めです。
川原湯温泉を後にして草津を経由し車を万座温泉方面と進めます。草津の温泉街を通り過ぎると一気に回りの風景は山となります。さらにこう配はきつくなり高い木々のない荒涼とした風景となります。そんな中にぽつんとあるのが白根山です。白根山は活火山で過去に何回か噴火しています。しかし、最近は火山活動自体は沈静化していたようですが、今回訪れたときは逆に活動期に入ったようで普段の登山道が通行止めとなっていました。通常時は駐車場から歩いて10分くらいで火口付近までいけるですが今回は当然無理。従って別のルートで火口を見にいきました。遊歩道自体はしっかりとしているのですが火口を眺められる場所までがとても遠い(20分くらい登り続けたと思います)。ようやく着いたと思ったら急に広がった霧で湯釜がまったく見えなくなってしまいました…。本来は手前の湖の奥にエメラルドグリーン色の湖(湯釜)があるのですが…(でもかすかグリーンっぽくなってません?)。訪れたことがない方は一度この湯釜を見にいってはいかがでしょうか。ただ、自分も何回もここには来ていますがすっきりきれいに見られるチャンスは五分五分。何せ標高2160メートルの高さだからこればかりは運次第ですね。