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久々に山下渡〔91期〕を検車場で発見。声を掛けて聞いてみた。「平塚の決勝の落車はペースが上がる前だったし、ケガ自体はありませんでした。前回の熊本もその影響はまったくなかった」と落車の影響はなさそうだ。「自分は毎年、夏の時期になると食欲がなくなりそれに伴って練習量も減少。結局、それで成績に繋がって悪くなるのですが、今年はそれが逆。体重は減るどころか増えています。(成績が)よくなるに連れて周りの目も違ってきます。それに応えようと思いさらに頑張る。これが今の良い流れになっているのでは」と話す。充実した様子が彼から伝わってきた。
初日特選からは浜田浩司〔81期〕をアップ。久留米記念が終わった後の様子を聞いてみると「久留米から帰ってすぐに練習を再開。疲れもなく調整してきました。このバンクは自分にとっては相性の良いバンク。普通はコーナーでスピードが落ちてしまうけど、ここは車が進む感じがする」と当バンクの印象を説明する。さらに最近の課題を「取りこぼしを少なくする事。勝てる展開はしっかりと取りにいく」とキッパリ。当所の相性のよさと勝負に徹するレース運びで本線に抵抗していく。
初日特選からは浜田浩司〔81期〕をアップ。久留米記念が終わった後の様子を聞いてみると「久留米から帰ってすぐに練習を再開。疲れもなく調整してきました。このバンクは自分にとっては相性の良いバンク。普通はコーナーでスピードが落ちてしまうけど、ここは車が進む感じがする」と当バンクの印象を説明する。さらに最近の課題を「取りこぼしを少なくする事。勝てる展開はしっかりと取りにいく」とキッパリ。当所の相性のよさと勝負に徹するレース運びで本線に抵抗していく。
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本日はチャレンジ決勝に進んだ熊本の竹下翔〔101期〕をアップします。初日は押さえ先行で2着。準決は完全に組み立て失敗のレースだったが立て直して捲り上げて伸びた。「引こうかどうかと迷っている内に後ろになってしまった。本当に中途半端であぶない展開にしてしまった。内容は悪かったけど、前が切れかかっているのも分かったし、落ち着いて見られていました」と話す。決勝については「もちろん勝つのがいいのですが、周りに『強い新人』と思われるようなレースをしていきたい」とキッパリ。単騎となったが、どんな競走を見せてくれるのか楽しみだ。
小倉競輪は初日が終了。特選レースで落車のアクシデントがあり(同県の白岩大が落ちてしまいました。ちょっと不安)出ていたメンバーは組み替え。最後の最後でバタバタしてしまいました。さて、本日ピックアップするのは榊原洋〔85期〕です(忙しくてまともな写真が撮れませんでしたが…)。初日特選ではバックから捲り上げ。最後は市川健の捲りに屈したが、2着となった。「ここ最近は捲りの決め手がなかったので、今回付けたいと思っていた。ギヤもかなりかけたんですけど、車間すら空けずに無理矢理のタイミングで仕掛けたから中々進まなくて(笑)。それでも、捲って2着なら良しとします」とレース後に話してくれた。準決の大川龍との連係について聞いてみると「5月の玉野で一緒に走った。その時は2回連係(初日と決勝)。いずれも3番手回りでしたが、一回は1着で決勝は3着でした。強いし、しっかりとしているから楽しみ。ギヤは番手回りになるから下げるつもり」。相手も強いが展開次第では連対可能な感じだ。