本日は松戸記念の決勝戦が行われました。決勝戦での南関は5人となりましたが地元3人ラインに新田康仁に加藤圭一が付けて別線勝負となりました。人気はこの南関ラインで2分することに。レースは地元ラインの先頭を走った山賀が最終主導権を取った。地元勢を追った新田だったが内を斉藤登に掬われて8番手に後退。斉藤も中団スンナリであったため動かず。スピードが上がったホームでは一本棒となる。バックでは矢口啓や立て直した新田が捲り上げるが時既に遅し。山賀がいいところから駆けて4コーナー付近まで引き切る。斉藤の捲り追い込みに併せて番手の中村浩士が一気に踏み込んでアタマ。無傷の完全Vで地元記念を締めくくった。
今回、中村浩士〔79期〕は好調である上にさらに流れも向いていた。それは初日にバンクレコード更新をしたことに始まり、目標がある程度までレースを作ってくれたのが大きかった。決勝最大の勝因は「番手回り」だったことだ。「鈴木誠さんから番手を回れって言われたとき、今までの実績を考えたらとても(番手を)回ることができないと思って一旦は断ったんですが、鈴木さんが『獲りにいけ』って強く言ってくれて。鈴木さんの気持ちが嬉しかった。だから何としても頑張ろうと思っていました。レースも作戦通りに進んだし、山賀君が本当に頑張ってくれました」とレースを振り返る。次はふるさと福井への参戦。この優勝で次回に大きな弾みがついたに違いない。次走の走りにも注目したい。
これで松戸記念の取材は終了です。今回は記者席内での仕事が中心となり検車場に足を運ぶ時間がありませんでした。唯一、最終日に時間が取れたので優勝者の話を取ることができました。
さて、車券の方ですが今回は意外と高配当を的中することができて最終的にちょっいプラスで終了できました。この流れを大事に次の現場に繋ぎたいと思います。次回の現場は30日前検となる向日町記念となります。前検の様子をこちらの方でアップして行きたいと思っています。では今回はこれにて失礼します。
今回、中村浩士〔79期〕は好調である上にさらに流れも向いていた。それは初日にバンクレコード更新をしたことに始まり、目標がある程度までレースを作ってくれたのが大きかった。決勝最大の勝因は「番手回り」だったことだ。「鈴木誠さんから番手を回れって言われたとき、今までの実績を考えたらとても(番手を)回ることができないと思って一旦は断ったんですが、鈴木さんが『獲りにいけ』って強く言ってくれて。鈴木さんの気持ちが嬉しかった。だから何としても頑張ろうと思っていました。レースも作戦通りに進んだし、山賀君が本当に頑張ってくれました」とレースを振り返る。次はふるさと福井への参戦。この優勝で次回に大きな弾みがついたに違いない。次走の走りにも注目したい。
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