小倉ナイターと言えばほとんどS級シリーズですが今回はF2開催。今まで5~6年近く小倉に行っていますが普通開催は初めてです。さらに今回のあっせんがオール西の選手ですので馴染みのない顔ばかりです。自分がインタビューに出た時のような新鮮な思いを久々に味わいました。今日、初めて顔を合わせた人もたくさんいました。明日以降この選手達がどんなレースをするのか楽しみでもあります。それではさっそく検車場に行ってみましょう。
まずはチャレンジ戦から愛媛の松本充生〔94期〕を挙げたい。脚質を聞かれると「どちらかと言えばダッシュタイプですかね。カマしや捲りが自分では好きです」と答える。準決では1着続きだが予選は思ったよりも着が良くない。その理由を尋ねると「勝負所の準決では自分のレースをするけど予選は別。できるだけラインの人を連れて行くような仕掛けにしています」。予選はラインで決められるようなレースをした結果の着であることを説明してくれた。
最後は三重の田中充〔87期〕。前走の奈良は予選1着も翌日欠場。その理由はゴール後落車の影響があったようだ。「でも今はその影響はまったくありません。ケガの方も大丈夫」と身体的には問題のないことを強調した。このバンクの相性を聞いてみると「この小倉の相性はすごくいいんです。前に来た時も決勝には乗っているしね。今回は験を担いだつもりではないんですけど、以前ここで決勝に乗ったフレームを持ってきました。これで頑張ってみます」と話してくれた。その相性の良さを見せてくれそうだ。
まずはチャレンジ戦から愛媛の松本充生〔94期〕を挙げたい。脚質を聞かれると「どちらかと言えばダッシュタイプですかね。カマしや捲りが自分では好きです」と答える。準決では1着続きだが予選は思ったよりも着が良くない。その理由を尋ねると「勝負所の準決では自分のレースをするけど予選は別。できるだけラインの人を連れて行くような仕掛けにしています」。予選はラインで決められるようなレースをした結果の着であることを説明してくれた。
最後は三重の田中充〔87期〕。前走の奈良は予選1着も翌日欠場。その理由はゴール後落車の影響があったようだ。「でも今はその影響はまったくありません。ケガの方も大丈夫」と身体的には問題のないことを強調した。このバンクの相性を聞いてみると「この小倉の相性はすごくいいんです。前に来た時も決勝には乗っているしね。今回は験を担いだつもりではないんですけど、以前ここで決勝に乗ったフレームを持ってきました。これで頑張ってみます」と話してくれた。その相性の良さを見せてくれそうだ。
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