今回から第2回九州遠征シリーズが始まりました。
明日から開催される小倉ナイター(2月27日前検)と3月の小倉ナイター(3月4日前検)を通しで取材することとなりました。今回も現地での休暇が途中3日間ほどあります。この3日間のうち2日間は温泉好きのPスポーツK記者と共に佐賀県の竹崎温泉に行く予定となっています。さらに佐賀県内にある他の温泉にも行ってみたいと思っています。これだけではありませんので後は追々「休日のひととき」のコーナーでアップしていきます。では遠征初日となる小倉ナイターの検車場にいってみましょう。
まずは埼玉・西武園グループ内、一番の徹底先行でもある池崎太郎〔69期〕(写真左)とその番手の戸辺英雄〔51期〕(写真右)をアップしたい。

この二人は明日の10Rに登場する。池崎の前走は地元立川。決勝戦は持ち味の先行で力を出し切り追走の佐藤真一とのワンツー(自身は2着)を決めた。それから中17日空いての参戦となった。「今回はかなり練習ができました。バンクはもちろんですが街道練習とかもできたしね。その成果をしっかりと出していきたい」とここに向けた意気込みを語った。一方番手を回る戸辺は前回の地元戦ではV。「やっぱり地元での優勝はいいですね。いい感じで次に繋がります。今回は2週間くらい空いたので練習は十分です。池崎君の番手は今まで何回かありますが一番最近なのは昨年の後半だったかな?地元の取手で逃げてくれて頑張ってくれました。その時ですか?確か自分が抜けずに2着だった様な気がします」と調整具合と池崎との相性について教えてくれた。初日の走りに注目してみたい。
最後に千葉県の武井大介〔86期〕。
今年の競輪祭では大ブレイク。的確な位置取りとタテ・ヨコを駆使して決勝進出を決めた。その活躍は多くのファンの記憶に新しいところだろう。その武井だが直前の奈良記念では好調な走りではあったが、準決では目標がなく捌きに出るものの脚を使って敗退してしまう。今回はまさに敷居直しの一戦となった。「奈良から3週間くらいあいたので練習はきっちりとやってきました。その感じは悪くないので大丈夫でしょう。流れをよく見て自力自在にやります」とキッパリ。相性のいいバンクだけに初日から好発進を決められるか?
まずは埼玉・西武園グループ内、一番の徹底先行でもある池崎太郎〔69期〕(写真左)とその番手の戸辺英雄〔51期〕(写真右)をアップしたい。
この二人は明日の10Rに登場する。池崎の前走は地元立川。決勝戦は持ち味の先行で力を出し切り追走の佐藤真一とのワンツー(自身は2着)を決めた。それから中17日空いての参戦となった。「今回はかなり練習ができました。バンクはもちろんですが街道練習とかもできたしね。その成果をしっかりと出していきたい」とここに向けた意気込みを語った。一方番手を回る戸辺は前回の地元戦ではV。「やっぱり地元での優勝はいいですね。いい感じで次に繋がります。今回は2週間くらい空いたので練習は十分です。池崎君の番手は今まで何回かありますが一番最近なのは昨年の後半だったかな?地元の取手で逃げてくれて頑張ってくれました。その時ですか?確か自分が抜けずに2着だった様な気がします」と調整具合と池崎との相性について教えてくれた。初日の走りに注目してみたい。
最後に千葉県の武井大介〔86期〕。
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