本日は大会3日目。天候には連日恵まれている高知記念ですが、今日も晴れ。気温も初日と同じくらい高くなり日中はちょっと動くと汗ばむくらいの暑さとなりました。いよいよ終盤の準決勝戦となりレースもヒートアップ。準決の4個レースは激戦ばかりでした。では準決のBをクリアした野田源一〔81期〕をアップしてみたい。
初日特選でまさかの落車をして前走の小倉ナイターに続くアクシデントとなった。落車の影響はそんなにないと話していたが、二次予選では番手絶好の展開をモノにできずにその影響が懸念されたが準決では中団をしっかりと確保した。さらに捲る金子貴志を追いかけて2着をゲット。「今日は昨日(2日目)に不甲斐ないレースをしてしまったので、今日こそはの気持ちが大きかった。中団が取れたのはすごく良かったけど、何と言っても金子さんの捲りを目標に追えたのがよかった。正直、展開ですね。道中で脚を使わなかったから余裕もありました」とレース後に話す。明日はラインの3番手回りとなるが展開次第では上位に食い込んでくる可能性もある。
最後は今節動きが軽い愛知県の金子貴志〔75期〕。
初日特選では外をドカして自ら捲りを放ち2着。二次予選は残念ながら内に詰まって動けずであったが機敏な動きが戻ってきた。特に今日行われた準決の動きは際だっていた。ホームから発進する村上義弘の番手にイン待ちの橋本強がインで粘ると前団が短くなる。その瞬間を逃さなかった!すかさず踏み込み追走の渡会宏和を千切っての圧勝劇。久々に強い金子を見ることができた。「やっと感じが上がってきた。決勝も自信をもって走ることができます」と発言も至って強き。金子の復活劇も十分ありそうだ。
これで高知記念の取材を終了します。車券の成績は2日目までは全くダメ。やっと3日目にして的中となりました。でも前半のやられが尾を引き結局はややマイナスで終了。冷静に考えてみると取れた車券もあったにはあったのですが、その時に閃くことがなかったのだからあまり調子は良くなかったのかもしれません。ただ、今回は会社(専門紙記者同士で記者席内で集金して合同で車券を買う)が利益を出して車券以外に楽しめた出張となりました。とても楽しい土地なのでまた機会があったら是非ここを訪れてみたいものです。
最後は今節動きが軽い愛知県の金子貴志〔75期〕。
これで高知記念の取材を終了します。車券の成績は2日目までは全くダメ。やっと3日目にして的中となりました。でも前半のやられが尾を引き結局はややマイナスで終了。冷静に考えてみると取れた車券もあったにはあったのですが、その時に閃くことがなかったのだからあまり調子は良くなかったのかもしれません。ただ、今回は会社(専門紙記者同士で記者席内で集金して合同で車券を買う)が利益を出して車券以外に楽しめた出張となりました。とても楽しい土地なのでまた機会があったら是非ここを訪れてみたいものです。
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