今記念では記者席での仕事となるのですが、時間的に余裕のあった今日はせっかくでしたし、検車場に足を運んでみました。気になる選手を何人か聞いて回りました。
まずは6Rの地元の田中晴基〔90期〕。昇級後は初っぱなの川崎F1で決勝進出。その後は準決で敗退となっているが、依然動きはいい。好調の要因を聞いてみると「以前、中村浩さんと一緒の配分があり、そこで色々とアドバイスをもらった。その縁で中村さんと一緒に練習をするようになって、自転車の乗り方からトレーニングの仕方まで全てを変えました。当然、それが自分の体に合うまでに時間がかかりましたが、川崎(前期のA級)で優勝してからか成績はかなりよくなりました。それに伴って前よりも先行してもいいと思えるようになった。まあ、逃げてもそう簡単に捲られないという自信がついたからかな(笑)」と教えてくれた。
7Rからは杉山悠也〔89期〕をアップ。メンバーを見て「前々自在に何でもやっていく」と話すが、松岡の先行力はかなり評価している様子だった。「馬場さんが先行するケースもあると思うけど、やっぱり松岡さんかな。その時は内から攻める形となりそうですね。でもこの松戸は風によって内が重くなることがあるので当日の風の向きとかを考えながら外か内で勝負していきたい」と番手捌きを匂わしていた。初日からシビアな運行に出て浮上を狙う!
まずは6Rの地元の田中晴基〔90期〕。昇級後は初っぱなの川崎F1で決勝進出。その後は準決で敗退となっているが、依然動きはいい。好調の要因を聞いてみると「以前、中村浩さんと一緒の配分があり、そこで色々とアドバイスをもらった。その縁で中村さんと一緒に練習をするようになって、自転車の乗り方からトレーニングの仕方まで全てを変えました。当然、それが自分の体に合うまでに時間がかかりましたが、川崎(前期のA級)で優勝してからか成績はかなりよくなりました。それに伴って前よりも先行してもいいと思えるようになった。まあ、逃げてもそう簡単に捲られないという自信がついたからかな(笑)」と教えてくれた。
7Rからは杉山悠也〔89期〕をアップ。メンバーを見て「前々自在に何でもやっていく」と話すが、松岡の先行力はかなり評価している様子だった。「馬場さんが先行するケースもあると思うけど、やっぱり松岡さんかな。その時は内から攻める形となりそうですね。でもこの松戸は風によって内が重くなることがあるので当日の風の向きとかを考えながら外か内で勝負していきたい」と番手捌きを匂わしていた。初日からシビアな運行に出て浮上を狙う!
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