先日まで連休でちょっと郊外に出かけていました。
まだ完全に仕事モードではないのですが、今回でナイター開催も終了ということもありまして最後は気合いを入れてしっかりと締めていきたいと思っています。さて今回は普通競輪なのですがなかなかの好メンバーが揃って見応えのあるシリーズとなりそうです。しかも、西武園クラブのイベントなどでいつもお世話になっている田渕浩一選手も出走とあって初日からとても楽しみな開催となりそうです。それでは本日の検車場に行ってみましょう。
まずはチャレンジ戦の若手を二人挙げたいと思います。まずは静岡県の伊藤拓人〔94期〕です。
今回は１、２班戦で父親の伊藤勝也選手と同じ開催となりました。その辺のことを聞いてみると「やっぱりちょっとは気になりますよ。なんたってレースをジカに見られているわけですから（笑）。ヘタなレースをすると怒られるし頑張らないといけないと思っています」と話す。明日の作戦については「捲り（自力）は最悪の時だと思っています。だからいつも通りに（先行の番手を）捌いていけるようにしたい」とここも強気な位置取りに出る構え。バック数断然の高橋俊の後位を狙っていきそう。
最後は福島県の小林彰夫〔93期〕。
ここ３場所の成績には目を見張るものがある。好調の原因を「もちろん目標があって展開が向いたというのもあるのですが、今までは腰痛があってどうも調子が上がり切らなかった。でも最近それがよくなってきたのが大きいかも」と快進撃の理由を説明してくれた。予選は強力な機動型がない組み合わせだけにここはペースに持ち込んで押し切ってくれるはずだ。
まずはチャレンジ戦の若手を二人挙げたいと思います。まずは静岡県の伊藤拓人〔94期〕です。
最後は福島県の小林彰夫〔93期〕。
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