真島記者の「競輪探訪記」松戸ナイターの前検

01 / 19　Sun 09:18 ＃ ×

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04 / 25　Sat 18:43 ＃まじ ×

今回の開催では外国人の短期登録制度が導入されてS級の予選にはそれぞれ外国選手が登場します。どれだけの強さがあるのか注目です。普段の開催とは違って検車場には通訳の人やテレビの取材スタッフなどが入っていつもよりにぎやかな感じでした。それでは本日の検車場に行ってみましょう。
　まずは１１Rの選抜戦から。地元戦で気合いが入る藤田大輔〔９１期〕。

前々回の防府で落車。その影響があったのか前回の花月園では成績が振るわなかった。地元戦となるここから何とか立て直してきたいところだ。当所の相性を聞いてみると「ここの相性は抜群ですね。千葉よりも全然いい。逃げても捲ってもいいイメージを持っています」と自信満々に話す。明日は先行型の峠との対戦。「できれば先行して行きたいけど、峠さんと叩き合ってまでは駆けたくない。流れをみていきたい」と柔軟に構えて捲り勝負も考えているようだった。
　最後は初日特選の栗田雅也〔８４期〕。

この松戸のイメージを聞いてみると「実はあんまりいいイメージを持っていないんですよ」と話す。成績が振るわないのが原因であろうが、初日特選での先手取りはそんなに難しくな－メンバー構成だ。「中川君は強いから何とも言えないけど、先行に関してはできそうですね。３３バンクということもあるし積極的に駆けていきたい」と主導権取りに意欲を見せる。

ＣＡＴＥＧＯＲＹ：　検車場レポート　　△