本日の朝はかなり冷え込みました。ここ最近までは日中20度を越える日がほとんどでしたが、今日は終日ひんやりとした空気に包まれて「寒い」と感じる一日でした。そろそろナイター競輪も観戦するにはちょっと厳しい気温となってきましたが、明日から11月2日まで普通競輪が開催されます。それでは本日の検車場に行ってみましょう。
まずチャレンジ戦から地元の加賀山淳〔94期〕。デビュー戦以来の当所参戦となった。「予選はいつも通りに走っていれば何とかなるんですけど、準決になるとちょっと勝手が違ってきます。別に調子が悪いとかそんな感じではないのでいつも通りのレースができればいいんですけど…。ただ、デビュー以来、決勝に乗ったり乗れなかったりを繰り返しているんです。で、今回は乗れる乗れないで言ったらダメな番なので、地元戦とは言ってもどうなんでしょうね…」とちょっと弱気なコメントを出す。
選抜戦11Rからは東京の鈴木雄一郎〔94期〕が出走。特別昇班してからは予選は問題なくクリアしているが、どうも準決が突破が壁になっているようである。「調子が悪いっていうわけではないのです。レースが始まる前までは何ともないのですが、いざ始まって動き出すと、うまく動けなくて失敗してしまうんです」と教えてくれた。本来は相当な能力の持ち主でこの辺りでくすぶる選手ではない。気持さえ吹っ切れてしまえばA級初Vも可能なはずだ。今回もその走りから目が離せない。
最後は初日特選から川上真二郎〔86期〕を挙げたい。明日は上越ラインが3車揃って同県の原田泰志を目標とできる。その原田との相性を「ここ最近結構連係しているんです。ワンツーってわけではないけど、彼と組むといい着を取らせてもらってます」と説明。さらにその理由を「いろいろな先行選手がいますけど、中には番手に付いていてキツくなることも。でも彼(原田)は別。彼の先行はまるで車誘導みたいな感じですごく楽なんです」と話す。初日から好発進を決められるか?
まずチャレンジ戦から地元の加賀山淳〔94期〕。デビュー戦以来の当所参戦となった。「予選はいつも通りに走っていれば何とかなるんですけど、準決になるとちょっと勝手が違ってきます。別に調子が悪いとかそんな感じではないのでいつも通りのレースができればいいんですけど…。ただ、デビュー以来、決勝に乗ったり乗れなかったりを繰り返しているんです。で、今回は乗れる乗れないで言ったらダメな番なので、地元戦とは言ってもどうなんでしょうね…」とちょっと弱気なコメントを出す。
選抜戦11Rからは東京の鈴木雄一郎〔94期〕が出走。特別昇班してからは予選は問題なくクリアしているが、どうも準決が突破が壁になっているようである。「調子が悪いっていうわけではないのです。レースが始まる前までは何ともないのですが、いざ始まって動き出すと、うまく動けなくて失敗してしまうんです」と教えてくれた。本来は相当な能力の持ち主でこの辺りでくすぶる選手ではない。気持さえ吹っ切れてしまえばA級初Vも可能なはずだ。今回もその走りから目が離せない。
最後は初日特選から川上真二郎〔86期〕を挙げたい。明日は上越ラインが3車揃って同県の原田泰志を目標とできる。その原田との相性を「ここ最近結構連係しているんです。ワンツーってわけではないけど、彼と組むといい着を取らせてもらってます」と説明。さらにその理由を「いろいろな先行選手がいますけど、中には番手に付いていてキツくなることも。でも彼(原田)は別。彼の先行はまるで車誘導みたいな感じですごく楽なんです」と話す。初日から好発進を決められるか?
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