本日は平塚ナイターの初日。昨日は機材故障のため急遽アップはできませんでした。
初日は落車などがあり家に付いたのは０時を過ぎていました。帰りの電車で缶チューハイをぐびぐび飲んでいたらいい感じで酔っぱらってしまって帰宅と同時に就寝。翌日のアップとなってしまったこと、ご了承下さい。さて、初日は落車が多かったような気がします。それだけ激しい戦いとなったわけです。それにしても今回はメンバーがとても豪華。主力が分散した準決はもっと激しい戦いとなりそうです。それでは検車場に行ってみましょう。
まずは石川県の岩本和也〔76期〕。初日は別線の志村太賀と鷲田佳史で激しく主導権争い。
ここは絶好の捲り頃と思われたが、前の動きを見すぎてしまって仕掛けが遅くなる。いざ、発進すると佐藤康紀に捲りを合わされてしまい不発に。前検日には好気合の様子であっただけに残念な結果となった。「見過ぎました。本当に僕の失敗です。もっと早く行っていればなんてことのない展開だったのに…。でもホームから仕掛けていく勇気がなかったのは確か。積極性がなかったのかな」とレース後に話す。準決のメンバーをみて「今回は自分で動くことを想定してきたし、流れの中での捲りではなく狙って捲りを打てるようにしたい。状態は悪くないのでしっかりと脚をタメて」と相手強烈な準決でも一発狙っている。
Ａ級からは埼玉県の斉藤和伸〔91期〕を挙げたい。初日はホーム前仕掛けていくが塚本論との仕掛けにあってしまい苦しくなるが塚本後位の西丸直人を決めて単独番手をキープ。
山崎と塚本の先行争いを２番手で様子をみて一気に追い込んで１着となった。レース後に「本当は叩いてラインでワンツースリーが理想だったんですが展開でそうも、うまくはいきませんよね。ちょうど仕掛けがあってしまって追い上げの形となった」と話す。自分自身の調子については「レースが見えている感じがします。落ち着いているんでしょうね。車の出はあまりよくはないんですが、これはいつものこと。だから流れが分かっている分悪くはないんじゃないでしょうか」と説明。準決でも特選スタートの田中晴基を封じての一発も可能だ！
まずは石川県の岩本和也〔76期〕。初日は別線の志村太賀と鷲田佳史で激しく主導権争い。
Ａ級からは埼玉県の斉藤和伸〔91期〕を挙げたい。初日はホーム前仕掛けていくが塚本論との仕掛けにあってしまい苦しくなるが塚本後位の西丸直人を決めて単独番手をキープ。
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