本日は小倉ナイターの準決勝戦となりました。昨日までは失格や落車といったアクシデントはなかったのですが、今日は落車や失格があり、メンバーの発表が遅れました。仕事的にはまずまずの忙しさとなりました。では本日の検車場に行ってみましょう。
まずはＡ級の決勝戦に進出を決めた青森の佐藤和也〔９５期〕。
初日は内に詰まり苦しいレースとなったが外をドカして捲り上げて１着。準決は中団で併走となるが力任せに捲り上げてアタマ。連日力強い走りで無傷の勝ち上がりを果たしたが「勝つには勝ったけど、あまりに内容が悪い」と競走内容が悪いためか納得していない様子。ただ、調子の方は悪くないようで「指定練習中はちょっと重く感じるけど、実際に走ってみると本当に軽くなります。だから調子の方はいいんじゃないかな」。決勝戦に関しては内容重視のレースをしていきそうだ。
最後はＳ級の決勝戦に進んだ徳島の高田健一〔６１期〕。
前検に特選スタートの明田春がインフルエンザの疑いと診断され急遽欠場となり、それに伴って繰り上がり選抜スタートとなった。その選抜では先制ラインの３番手となり４角で内を付いて２着。さらに準決では目標の三ツ石康が先行となる。番手の仕事をして三ツ石をサポートして徳島ワンツー（自身は２着）を決める。レース後に話を聞いてみると「ここはもともと相性のいいバンクなんだけど、今回は本当に恵まれ。恵まれ一本です！」と、うれしくてうれしくてしょうがない様子。決勝戦については「ここまで恵まれれば何も言うことはない（笑）。明日は黙って徳島ラインの３番手を固めていくだけ」と話していた。
これで小倉ナイターの取材は終了します。今回の車券の成績でしたが、初日と準決を通じて久々のプラス決算。とくに準決の伊藤保文選手のアタマ車券で大きく収益を伸ばすことに成功しました。
明日からは移動日とお休みを使って九州を観光して帰りたいと思っています。後々、「休日のひととき」でその様子をアップしておきます。それではこの辺で失礼します。
まずはＡ級の決勝戦に進出を決めた青森の佐藤和也〔９５期〕。
最後はＳ級の決勝戦に進んだ徳島の高田健一〔６１期〕。
これで小倉ナイターの取材は終了します。今回の車券の成績でしたが、初日と準決を通じて久々のプラス決算。とくに準決の伊藤保文選手のアタマ車券で大きく収益を伸ばすことに成功しました。
明日からは移動日とお休みを使って九州を観光して帰りたいと思っています。後々、「休日のひととき」でその様子をアップしておきます。それではこの辺で失礼します。
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