本日は小倉ナイターの準決でした。
初日は落車やお帰りの車が少なく仕事的にはスムーズに終わりましたが、準決は勝負所ということもあり落車が多発。仕事としてはかなり厳しいものとなりました。今日はＡ級の決勝に進んだ石坂永伍〔９３期〕とＳ級の決勝戦に進んだ坂本亮馬〔９０期〕を挙げていきたいと思います。
まずはＡ級の決勝から。初日は突っ張り先行で見せ場を作り、勝負所の準決では抑えて主導権をとり見事に逃げ切りを収める。
今シリーズの動きは実に軽快だ。「最近は暖かくなってきて前よりも練習がきっちりとできている。その成果が出てきた感じです。でも、それだけではないですね。この小倉バンクはとにかく相性がいいんです。多少早めに仕掛けても残れるという自信があります」と話す。デキはいいので久々のＶの可能性もなくはないだろう。
次はＳ級の決勝戦から。初日はカマシ先行で主導権を取ったが、末が甘くなり３着。
勝負所の準決では師匠の加倉正義を連れて積極果敢に先手を取る。「準決は残れるっては思っていませんでした。とにかく師匠に迷惑を掛けるわけにはいかないから先行することを考えていました。カカリ自体はあまりいいとは言えなかっただけに逃げ切れたのには自分でもびっくりです」とレース後に興奮気味に話してくれた。師匠が付いただけにいつも以上の力を出したのは確かだが、デキ自体は本人が考える以上にいいはずだ。
まずはＡ級の決勝から。初日は突っ張り先行で見せ場を作り、勝負所の準決では抑えて主導権をとり見事に逃げ切りを収める。
次はＳ級の決勝戦から。初日はカマシ先行で主導権を取ったが、末が甘くなり３着。
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